令和元年11月4日、加茂東町町内会にて、第4回えびす会主催の「花まつり」が開催されましたので、写真にて報告します。
高館山をバックに観賞キクが勢揃い
お花好きの住民の皆さんでお話が弾みます
色とりどりの観賞菊
工房いけのはたにて、長澤毬子さんを講師に押し花制作を実施しました
どれが一番かな
身近な鉢植え達も応援しています
素晴らしい咲きあんべですね
豪華絢爛な菊たち
紫チームも負けていません
黄色チームも負けていません
長谷川宗陽さんの抹茶接待 〜東町オリジナル菊団子にカエデの葉を添えて〜
平成28年12月2日(金)午後1時30分より加茂コミセンにて、第6回「かも楽遊会」(最終回)が開催されますので、お知らせします。
第6回「かも楽遊会」のご案内
1 日時:12月2日(金)午後1時30分から
2 会場:加茂コミュニティセンター 1階 講堂
3 内容:「入浴事故予防について」
講師 保健師 児玉奈美 氏
平成28年10日23日(日)第62回鶴岡市駅伝競争大会が開催され、加茂チームは25位という成績でした。
選手・役員の皆さん、長期間の練習、本当にご苦労様でした。みなさんが加茂のヒーローです。
また、沿道で応援していただきました住民の皆さん、有難うございました。
表彰された方々をご紹介します。
永年出場表彰者
三年連続出場(中学生)渡部 迅 さん
十年出場 遠藤智彦 さん
永年協力者
十年協力者 三浦隆一 さん
十五年協力者 渡部源一 さん
二十年協力者 高橋和雄 さん 斎藤正哉 さん 斎藤修一 さん
三十五年協力者 小林 忠 さん
「港町加茂八景」写真コンテスト応募の締め切りが11月30日までとなっておりますので、お知らせします。
加茂の文化遺産を愛する会、鶴岡市加茂地区自治振興会では、 「港町加茂八景」写真コンテストを実施しております。応募締め切りは平成28年11月30日、当日消印有効となっておりますので、鶴岡市加茂の写真をお持ちの方、応募をお願いします。
応募要項は次の通りとなっています。
1.テーマについて 〜 テーマは3つあります 〜
テーマ1:赤灯台が見守る港町加茂の風景
テーマ2:見とれていたい加茂海岸の夕焼けの風景
テーマ3:いにしえの面影残す加茂の町並み景観
2.応募作品について
未発表のもの(他のコンテストに応募していない作品)で自作品
カラーのA4サイズ
3.応募方法について
応募票に必要事項をご記入の上、作品の裏側に貼付して加茂コミセン事務局にお持ちいただくか、下記提出先に直接ご応募下さい。
応募票には次の事項を記入下さい。
(1)画題 (2)氏名 (3)年齢 (4)住所 (5)電話番号 (6)撮影場所
4.応募締切について
平成28年11月30日まで(当日消印有効)
5.入賞について
最優秀賞 1点 5,000円
優秀賞 3点 3,000円
入選 5点 1,000円
6.審査・発表について
平成28年12月に審査会を予定しています。
入賞者へは直接通知します。また、加茂地区自治振興会ホームページにも掲載します。
7.作品展示について
平成29年2月に開催予定の加茂市民作品展(加茂コミセン会場)で応募作品を展示します。
8.主催について
加茂の文化遺産を愛する会
9.後援について
鶴岡市加茂地区自治振興会
10.作品提出先について
鶴岡市加茂コミュニティセンター
〒997−1204 山形県鶴岡市加茂字岩倉241−3
鶴岡市加茂コミュニティセンター内
「港町加茂八景写コンテスト」係まで
11.その他
応募上の注意について
(1)被写体が人物描写の場合は、本人の了解を得て下さい。
(2)応募作品は、展示させていただくため、ご返却いたしませんので、ご了承下さい。
(3)入賞決定後でも、類似作品又は二重応募作品と認めた場合には、入賞を取り消すことがあります。
(4)入賞作品は、応募者の氏名・住所を公表し、ポスター及び出版物などに使用させていただきますので、印刷の都合上「ポジフィルム」「ネガフィルム」「メディア」等の提出をお願いします。
(5)郵送代など応募にかかる費用については、応募者ご自身の負担となります。
問合せ先について
鶴岡市加茂コミュニティセンター 電話 0235−33−3023
「港町加茂八景」写真コンテスト係まで
応募、宜しくお願いします。
平成28年11月25日(金)、加茂コミセンにて、加茂地区食生活改善推進員による健康づくりのための食生活教室「元気、花まるクッキング」が開催されますので、その概要についてお知らせします。
加茂地区のみなさまへ
元気花まるクッキングのご案内
加茂地区食生活改善推進員による健康づくりのための食生活教室「元気、花まるクッキング」を開催します。
今回のテーマは「旬の素材を生かして減塩」〜よく噛むことを意識しよう〜
ご自身、ご家族のため、みなさまぜひご参加下さい!
日時:平成28年11月25日(金)午前10時から午後1時30分
会場:加茂コミュニティセンター
主催:加茂地区食生活改善推進員会・鶴岡市健康課
内容:◎調理実習
◎食生活改善推進員と保健師による講話
メニュー:脱ハイカロリー「チキン南蛮」「もって菊のお浸し」「秋色ハニーマスタードサラダ」
持ち物:エプロン、三角巾、筆記用具、会費(300円)
講師:加茂地区食生活改善推進員・保健師
申込み・問い合わせ 加茂コミセン 電話0235ー33ー3023
平成28年11月4日(土)に鶴岡市加茂、東町えびす会主催の菊まつりが開催されました。
当日は穏やかな天気で、東町にある池の手前に、見事な大輪の菊の鉢、背丈の高い菊から低い菊、それに色も白色、黄色、紫色など様々な品種の菊を約60鉢ほど展示しました。これら数多くの菊を育てたのは、東町 町内の斎藤恵子さんです。
加茂町内の方々も大輪の菊を観賞に来られ、菊を眺めながら菊の育て方の話などで談笑していました。
東町えびす会のメンバーは、食用の菊を食材にして「菊団子」や「菊寒天」などの製作に取り組んでいます。
今回観賞できなかった方は、只今加茂コミセンの玄関にその一部が展示されておりますので、ぜひご覧ください。なお、来年も開催の予定との事ですので、東町えびす会の「菊まつり」をご期待下さい。
平成28年11月20日(日)、新生「加茂の文化遺産を愛する会」主催、「加茂坂古道を歩こう現地説明会」が開催されますので、その概要についてお知らせします。
テーマは「歩いてみたい鉄門海・鉄龍海の道」
「加茂坂古道を歩こう現地説明会」のご案内
今まで謎であった鉄門海上人と鉄龍海上人が開掘した「加茂古道」が、ほとりあ「高館山周辺の歴史と文化を知る会」や新生「加茂の文化遺産を愛する会」の調査研究でほぼ明らかになってきました。
「愛する会」では、文化遺産を活かしたまちづくり活性化事業の第二弾として、古道の整備をし、加茂地区以外にも広く呼びかけて「加茂古道を歩こう現地説明会」を下記要項にて開催することにしました。
つきましては、加茂地区住民の皆さんからも多数ご参加お願い致します。
記
1.開催期日 平成28年11月20日(日)雨天決行 悪天候中止
2.日 程
① 受付 午前 8時30分 加茂コミュニティセンター講堂集合
② 開会行事 午前 9時00分 会長あいさつ 説明等
③ 研修日程 午前 9時15分 加茂コミセン出発 → 新加茂トンネル前 鉄門海石碑 →
午前10時00分 大山 上池駐車場(休憩・トイレ)
午前10時15分 上池駐車場出発 → 大山側鉄門海石碑・石造「聖徳太子」碑 →
肘曲がり坂 → 古道峠 → 峰づたい → 新道峠切り通し付近 →
稲荷社・石造群 → 旧加茂トンネル稲荷前・鉄門海上人碑 →
俗称タカエチャ
午後 0時15分 加茂コミセン着 昼食会
午後 1時00分 閉会
④ 参加費 300円(保険料・資料等)
⑤ 募集人数 40名(先着順) 2グループに分けて案内(升川・長谷川)
⑥ 持ち物 昼食・飲み物・雨具等各自準備
⑦ 主 催 新生「加茂の文化遺産を愛する会
⑧ 申し込み 鶴岡市加茂コミュニティセンター 担当佐藤祥子さん 0235−33ー3023へ
⑨ 申し込み締め切り 11月16日(水)
以下は今年の4月23日に行った加茂古道整備の様子です。来年もシラネアオイが沢山咲くといいですね。
平成28年11月1日、県立加茂水産高等学校裏の加茂レインボービーチにて、平成28年度水納めが開催されました。
当日は、12月を思わせる小雨と強風で気温は10度を下回りました。ただ水温は17度と「海の中が暖かい!?」天気でした。
加茂レインボービーチにて保護者や教職員が見守るなか、佐藤淳校長、男子生徒、女子生徒が準備体操や「わっしょい・わっしょい」のかけ声を挙げて気合を入れて冷たい海を泳ぎました。佐藤校長を先頭に全員で(3年生―2年生―1年生―女子生徒)泳ぎきり水納めは無事に終えました。
寒いなか、保護者の方々の暖かい声援が泳ぐ生徒達に届いていました。
この水納めの行事で今年度の海洋関連の実習は終了となります。
平成28年10月30日(日)加茂小学校グラウンドで鶴岡市消防団 第三方面隊 第11分団の秋季訓練を行いました。
その日は、あいにくの曇り空そして少し風の冷たい一日でした。午後2時訓練開始 分団旗入場 訓練開始宣言 観閲を経てポンプ操作 ホース展張要領などを行いました。消防職員の皆様より丁寧に指導して頂き、各団員も真剣に訓練に打ち込んでいました。午後4時15分一斉放水三つの班にわかれ放水訓練を行いました。この訓練が火災の時に役立つ事を胸に刻み各団員がきびきびと行動していました。
消防団は地域を守るためこれからも年間様々な活動・訓練を行います。
最後に、11月9日~15日まで秋の全国火災予防運動期間です。地域の皆様火の元には十分気を付けてください。
平成28年10月25日(火)、県立加茂水産高等学校にて、第68回山形県海洋教育研究協議会が開催されましたので、報告します。
会場は山形県立加茂水産高等学校で、議長は同校の佐藤校長です。二つの研究主題の発表と、その講評・助言に出席各位の報告や情報交換が約3時間に渡り行われました。
発表―1) 「地域に根差した海洋・環境教育のあり方」
加茂小学校 樋坂 校長先生が加茂小学校の遠泳会とヨット授業での地域の保護者や自治会や水産学校、地域のサポーターと一体となっての海洋教育の継続実践を話されました。また、来年度以降の小学校統合後の海洋教育の方法や在り方の問題提起をされました。
発表―2) 「幼児期における海洋教育の在り方とは・・・」
鶴岡市ちとせ保育園 羽生 園長先生が子供たちより前に園の職員が海・山・自然について理解する事。一次体験や学びの体験形学習から探究型学習に進む、それには、PTAや地域との連携が不可欠との様々な活動や取組の話でした。
(パネラー) 東京大学の及川 幸彦氏より発表内容への講評や今後のアドバイスを話されました。 そのなかで、私たち地域住民やサポーターに、今の活動を継続し、更に大きな考え方 「持続可能な教育」・学びと創造の両輪に地域住民の参加。この事を進めるキーワードが、「ESD」・「パイオニア・スクール」・「ユネスコ・スクール」 の3つの言葉だそうです。
下記はネット検索で表示されます。
ESD :Education for Sustainable Development : 持続可能な開発のための教育。 これを実現するために考え、行動できる人材を育成する教育。
パイオニアスクール:海洋教育パイオニアスクールプログラム :海の学びに取り組もうとする学校や教師の活動を確実に支援する助成制度です。東京大学と日本財団で年度毎に募集しています。
ユネスコスクール:ユネスコの理念を実現するための学校。ユネスコスクールをESD推進拠点と文部省は位置付けています。
将来の海洋教育に関心のある方は、ぜひネットで上記の3つのワードを検索して下さい。
平成28年度 第68回山形県海洋教育研究協議会 次第 進行
平成28年10月25日(火)13:30から16:30
山形県立加茂水産高等学校 会議室
1 開会行事 13:30〜 進行 事務局 佐藤久哉
開式の言葉 副会長 生田 浩樹
(1)会長 あいさつ 会長 佐藤 淳
(2)日程説明 事務局 佐藤 久哉
2 研究協議 13:40〜 議長 会長 佐藤 淳
研究主題「地域に根ざした海洋・環境教育のあり方」
1)「加茂小学校と海洋教育」
鶴岡市立加茂小学校 校長 樋坂 聡
2)「幼児期における海洋教育の在り方とは・・・」
鶴岡市ちとせ保育園 園長 羽生 充
講評・助言
東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター 主幹研究員
日本ユネスコ国内委員会委員
政府「持続可能な開発のための教育」(ESD)円卓会議議長
地球環境学博士 及川 幸彦 氏
3 報告・連絡・話題提供 15:30〜
1)東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター
2)鶴岡市教育委員会
3)鶴岡市企画部政策企画課食文化推進室
4)鶴岡市農林水産部農山漁村振興課
5)庄内総合支庁産業経済部水産振興課
6)庄内総合支庁全国豊かな海づくり大会推進課
7)加茂地区自治振興会
8)山形県セーリング連盟
9)山形県立加茂水産高等学校
10)その他
4 その他
5 閉会行事
閉式の言葉 副会長 生田 浩樹
平成27年12月5日(土)・6日(日)、東北公益文科大学にて第2回地域課題解決全国フォーラムin庄内が開催されますのでお知らせします。
日本地域課題解決学研究会設立イベント
第2回地域課題解決 全国フォーラムin庄内
平成27年12月5日(土)
エクスカーション...7:10〜13:40
JR酒田駅前(7:10)→ホテルリッチ&ガーデン酒田(7:20)→庄内空港(7:50)
→善寶寺〜羽黒山(五重塔ほか)〜(昼食)〜酒田市美術館〜東北公益文科大学(13:40)
基調講演...14:00〜16:15
「地方創生と地域課題解決に向けた地方大学の役割」東京国立博物館長 銭谷眞美氏
会場:東北公益文科大学 公益ホール
懇親会(会場:ガーデンパレスみずほ)...18:00〜
大学から送迎バスが出ます
平成27年12月6日(日)
会場:東北公益文科大学 酒田キャンパス内
実践・研究報告...9:00〜11:00
一般報告セッション「人材育成」「課題解決」
特別セッション1「COC大学による地方創生への取り組み」
ー現状と課題、および今後のあり方ー
山形県を中心とする全国のCOC大学から現状と課題を報告していただき、
参加者との意見交換を通じて今後のあり方を議論します。
COC:地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(文部科学省)
特別セッション2「コワーキングスペースを活用した地域ビジネスの活性化」
ー地域再生への、新しいアプローチー
日本初開催!コワーキングの運営者・研究者・利用者が一堂に集まり、
コワーキングスペースの地域再生拠点としての可能性をディスカッションします。
自主企画ワークショップ...13:00〜15:00
本学教員等がさまざまな地域課題をテーマにワークショップを主宰し、参加者の皆さまと解決策を探ります。
鶴岡市立加茂小学校・鶴岡市立大山小学校の統合に伴う課題について検討する第3回統合準備委員会が平成27年11月11日(水)に大山コミュニティセンターにおいて開催されましたので、その概要をお知らせいたします。
<統合準備委員会で承認された主な事項>
【校名について】
新校の校名は「鶴岡市立大山小学校(つるおかしりつおおやましょうがっこう)」とする。
将来の第五中学校区全体の小学校再編を考慮に入れ、今回の統合にあっては新校の名称を大山小学校とする。
校名の選定にあたっては、新しい学校であるという共通理解のもとに行い、「ともに新しい大山小学校を創っていく」という思いが込められている。
【校章について】
新校の校章は、現大山小学校のデザインを受け継ぐこととする。
配色については、加茂地区についてもイメージできるような色を取り入れるなど、新校にふさわしいものを今後検討する。
【校歌について】
新校の校歌は、新たに制定する。
校歌の作成にあたっては、新校区の全戸を対象にアンケートを実施し、フレーズ等を募集する。
<今後の方向性について>
【学校部会】
平成28年度教育課程編成について
①学校全体としての交流活動の実施・・・年4回交流授業を大山小で行う。
②学年別の校外学習等での交流の実施
【PTA関係部会】
規約案は大山小の現行に準じるが、必要に応じて修正等を加える
なお、統合準備についてのご質問やご意見がありましたら、下記事務局までお寄せ下さい。
<統合準備委員会事務局>
鶴岡市教育委員会 管理課 学区再編対策室
電話 0235−57−4861 FAX 0235−57−4886
E-mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
平成11月28日(土)、鶴岡市加茂にある「茨木のり子」さんのお墓参りに度々訪れていただいている日色ともゑさんによる「茨木のり子」さんの詩の朗読会が鶴岡市馬場町の東北公益文科大学鶴岡キャンパス大学院ホールにて開催されますのでお知らせします。
この催しは「茨木のり子 六月の会」さんが、茨木のり子さんの詩と生涯について、鶴岡との関わりの中で理解し、魅力を共有することを目的に開催されていて、今年で8回目になるそうです。
今年は2013年に引き続き「劇団民藝」にて舞台を中心に活躍している俳優・日色ともゑさんによる朗読会が開催されます。今回の朗読は戦後70年をテーマに、茨木さんが綴った「私が一番きれいだったとき」の中からの作品が披露されます。
俳優・日色ともゑさんの公演「朗読とトークの集い・戦後70年平和を祈る」
日時:平成27年11月28日(土)午後6時開演
場所:鶴岡市馬場町 東北公益文科大学鶴岡キャンパス大学院ホール
料金:一般2,000円、大学生まで500円
チケット販売:NHK文化センター庄内教室、八文字屋ヱビスヤ店
鶴岡市市民部、防災安全課からのお知らせです。
平成27年11月25日(水)午前11時頃、防災行政無線を用いた全国一斉の緊急情報の伝達訓練が行われます。
地震・津波などの災害が発生した場合、その緊急情報は、全国瞬時警報システム(J-ALERT:地震・津波や武力攻撃などの災害時に国から送られてくる緊急情報を、人工衛星などを活用して瞬時に市町村へ情報伝達するシステム)により、瞬時に国から市町村へ伝えられますが、受信した情報は、自動放送等により住民の皆さんへ伝達することになっており、その情報伝達について万全を期すため、全国一斉の緊急情報伝達訓練が行われます。
本日(11月25日)は、防災行政無線による試験放送が行われますので、災害等とお間違えにならないようお知らせします。
なお、鶴岡市が実施する試験は次のとおりです。
情報伝達手段:防災行政無線の放送
内容:鶴岡市に設置してある防災行政無線から、次の放送内容が一斉に放送されます。
【放送内容】〜チャイム〜「これはテストです。」(3回繰り返し)
「こちらは防災つるおかです。」〜チャイム〜
鶴岡市以外の地域でも、全国的に様々な情報手段で試験が実施されます。
平成27年11月27日(金)午前10時から、加茂コミュニティセンターにて、加茂地区食生活改善推進員による健康づくりのための食生活教室「元気・花まるクッキング」を開催します。
今回のテーマは、「健康的な食事とは?〜食事摂取基準2015より〜」です。
ご自身、ご家族の健康のため、みなさんぜひご参加下さい!
日時:平成27年11月27日(金)午前10時〜午後1時30分
内容:調理実習「塩分少なく、野菜がっちり!」
食生活改善推進員と保健師による講話
★お楽しみなメニュー★
おたのしみきんちゃく 山いもともずくの酢の物 豆腐入りマヨサラ
お問い合わせは加茂コミュニティセンター(電話0235−33−3023)までお願いします。
「加茂の文化遺産を守る会」より活動の案内を致します。
平成27年11月21日(土)の例会で加茂古道を調査する予定です。
それに先立ち、11月12日に長谷川幹事と有志の会員の4人で事前調査を行いました。
当日は快晴で、午前9時半に旧加茂トンネル手前に集合。4名で急な斜面を笹や雑草の枝打ちをしながら登りました。かって山の斜面を削ったと思われる場所まで到達、途中古い石碑や昭和時代の祠を調査しました。 帰路では林の中から加茂の海がとても良く見えました。
興味のある方、加茂コミセン(電話0235-33-3023)までご一報下さい。
「加茂の文化遺産を守る会」11月例会のお知らせ
日時:平成27年11月21日(土)午前9時から午後1時30分
(雨天時は11月28日開催となります)
集合:加茂コミュニティセンター
内容と日程
9:00〜9:30 加茂古道現地踏査について<長谷川芳男会長>
古文書資料と加茂古道地図・石像文化財等を関係づけて現地踏査する加茂古道について説明します。
9:30 加茂コミセン出発
藤瀧不動尊→鉄門海碑→通称タカエチャ茶屋跡(軍艦水)
10:00 加茂古道踏査(加茂側)
11:45 コミセン着
12:00 「わが家のおにぎり」を自慢しながら食する昼食会 加茂コミセン講堂
まず、自分で食べる分でいいですよ。
できれば、ひとつは和くるみ(オニグルミ)を使ったおにぎりを作って来て紹介して下さい。
寿司型のミニおにぎりにして持ってきてもいいですよ。
12:45 ミニワークショップ
①「港町加茂景観八景(仮称)」のまとめ方(案)について
②仮称「加茂のレインボー汁」と仮称「加茂のレインボー味噌」の食材のまとめについて
③次会の例会について
13:30 終了予定
鶴岡市加茂港赤灯台の現地での存続が決定しておりましたが、加茂港赤灯台(加茂港西内防波堤灯台)の管理にかかる覚書が11月5日に締結されましたので、その概要についてお知らせします。
山形県と景観行政団体である鶴岡市と鶴岡市加茂地区自治振興会は、加茂港西内防波堤灯台が廃止されるにあたり、鶴岡市及び加茂地区自治振興会が景観上の理由で存続を求めたことから、現施設が存続できる限り存知するため、その管理に関した覚書を平成27年11月5日に締結しました。
その覚書の中で、山形県、鶴岡市、鶴岡市加茂地区自治振興会の役割分担が記されておりますので、報告します。
山形県:施設を所有する
鶴岡市:景観資源として施設の利活用及び保存に関し、鶴岡市加茂地区自治振興会への指導、助言を行うとともに、関係者間の連絡、調整を行う。また、施設のある加茂港〜レインボービーチ〜加茂水族館の一帯を「みなとオアシス」として国に申請し、自治振興会と協力し、にぎわいの創出に努める。
鶴岡市加茂地区自治振興会:施設の日常点検及び通常の維持管理を行う。また、鶴岡市と連携・協力し「みなとオアシス」の賑わい創出に努める。
なお、この覚書につきましては、山形県県土整備部港湾事務所長、鶴岡市建設部長、鶴岡市加茂地区自治振興会長が記名押印しております。
これを機会に、これからは鶴岡市加茂港を「みなとオアシス」として国に申請し、山形県の港湾緑地整備を進めていただきながら、賑わいをつくっていけたらいいですね。
平成27年11月3日(祝)の文化の日に、鶴岡市市制施行10周年記念式典において表彰されました小松金悦郎氏の市政功労者表彰受賞祝賀会を加茂コミセンで開催しました。
小松金悦郎氏は、平成6年4月から平成11年3月及び平成16年4月から平成22年3月までの通算11年間、加茂東町町内会長として活躍されました。また、平成11年1月から平成26年3月までの15年間にわたり、加茂地区自治振興会長として、広域コミュニティ活動の振興、防犯防災活動の充実、地域福祉活動の推進、生涯学習の推進、地域文化の振興など、安全安心で文化的なまちづくりに貢献され、平成16年4月から平成22年3月までの6年間は、鶴岡地域郊外地のコミュニティ組織で構成する鶴岡市自治振興会連絡協議会の会長を務められ、市町村合併後の全市の各住民組織の代表者会議の創設に尽力すると共に、地域課題が増大する中で、課題解決に向けた情報交換、研修の充実に努めるなど、地域コミュニティー活動の推進に貢献されました。
当日は、加茂コミュニティセンター講堂いっぱいの123名の大勢の皆さまから出席していただきました。また、祝辞を頂きました榎本政規鶴岡市長様、阿部一也市民部長様他はじめご来賓の皆さま、お休みの中、大変お忙しい所ご出席していただきましてありがとうございました。
小松金悦郎様、市政功労者表彰受賞、本当におめでとうございます。
小松金悦郎氏 市政功労者表彰
略歴
平成6年4月から平成11年3月 加茂東町町内 会長
平成16年4月から平成22年3月 加茂東町町内 会長
平成11年1月から平成26年3月 鶴岡市加茂地区自治振興会 会長
平成16年4月から平成22年3月 鶴岡市自治振興会連絡協議会 会長
平成6年4月から平成11年3月及び平成16年4月から平成22年3月までの通算11年間、加茂東町町内会の会長として住民生活の基本となる単位自治活動の振興、地域住民の融和、生活福祉の向上に貢献されました。平成11年1月から平成26年3月までの15年にわたり、加茂地区自治振興会の会長として広域コミュニティ活動の振興、防犯防災活動の充実、地域福祉活動の推進、生涯学習の推進、地域文化の振興など、安全安心で文化的なまちづくりに貢献されました。
また、海岸地域、住宅密集地域等の特製に対応して、地震等に備えた防災訓練にも力を注がれるとともに、県・市・東北公益文科大学と連携した加茂地区の活性化事業や、加茂港大漁フェスティバルを始めとする、各種イベントの開催、ホームページやフェイスブック等を活用した情報発信なども積極的に推進し、鶴岡市加茂地区の振興に大きく貢献されました。
平成16年4月から平成22年3月までの6年間は、鶴岡地域郊外地のコミュニティ組織で構成する鶴岡市自治振興会連絡協議会の会長を務め、市町村合併後の全市の各住民自治組織の代表者会議の創設に尽力するとともに、地域課題が増大する中で、課題解決に向けた情報交換、研修の充実に尽力するなど、地域コミュニティ活動の推進に貢献されました。
平成27年11月1日(日)、山形県立加茂水産高等学校伝統行事「水納め」が加茂レインボービーチにて行われました。
当日は気温が13℃〜15℃、水温が14.9℃、時折強風が吹き付ける天気の中、佐藤淳校長を先頭に約90名の女子を含む生徒達が、水納めに参加しました。
この恒例行事は、1946年(昭和21年)の開校以来続いている伝統行事で、今年で70回目を迎えたそうです。
体育館での開会行事の後、学校裏手の加茂レインボービーチに移動して、準備体操を行いました。PTAの方々や加茂水族館に来館された方も見守る中、校長先生を先頭に、3年生、2年生、1年生、女子の順で、今年の海に感謝しながら泳ぎました。
平成27年10月30日金曜日、晴れたり雨が降ったり秋らしい気まぐれなお天気の中、コミュニティセンターにおいて会食交流会が開催されました。
この日は、70歳以上のみの世帯より希望された17人の方と加茂小学校3・4年生の16人と先生、自治会、民生委員に、料理の指導して頂いた栄養士の先生と、作っていただいた漁協女性部・食改・千鳥学級・保健衛生推進員会・社福の方々総勢65人で美味しい季節のお料理を食べながらの楽しく会食交流を行いました。
食事の後は保健師さんのお話と、小学校の生徒さんが今では歌われなくなった加茂小学校の歌を元気よく発表して下さいました。閉校まで歌い続けていくそうです。
集まった方々のこれからもお元気でいてくださることを祈念して、会食交流会を終えました。
平成27年9月に鶴岡市教育委員会管理課学区再編対策室より発行され、全戸配付されております、「加茂小学校・大山小学校 統合準備委員会だより【第2号】」の内容についてお知らせします。
加茂小学校・大山小学校 統合準備委員会だより【第2号】
加茂小学校・大山小学校の統合に伴う課題についての検討を行う第2回統合準備委員会が、平成27年8月26日(水)に大山コミュニティセンターにおいて開催されておりますので、その概要をお知らせします。
<各部会での検討事項>
<総務部会>
【校名・校歌・校章の選定に関すること】
1.校名等の取り扱いについて
今年度中に校名を決めるとともに、校歌・校章についての方向性も決めることとする。
2.校名・校歌・校章に係るアンケートについて
先行事例を参考にしながら、アンケート等を含めた今後の進め方を検討する。
【統合補助金等に関すること】
1.「鶴岡市立統合小学校指定運動着等購入補助金」及び「鶴岡市立学校閉校関連事業交付金」の制度内容について確認した。
<学校部会>
【統合に向けた学校部会の基本的な考え方について】
1.2校の児童、保護者、地域住民が、安心と期待感を持って統合を迎えられるようにするために、それぞれの希望や意見を考慮して検討をすすめる。
2.統合新校の教育課程等の検討は、加茂小学校の創立以来の伝統や地域の特性に配慮しつつ、学校規模を考慮して大山小学校の現状を基本として検討をすすめる。
3.各校の児童の心理的負担や保護者の経済的負担に十分配慮し、検討を進める。
4.鶴岡市教育委員会、統合準備委員会、他部会等の総意を考慮して検討を進める。
<PTA関係部会>
【検討項目、作業スケジュール、作業の進め方について】
1.PTAに関することは、PTA選出委員などによる作業部会を設けて協議する。
2.同窓会に関することは、大山小同窓会を継承する方向で調整していく。
<明日を担う子どもたちのために 〜統合準備委員会での検討にあたって〜>
「対等統合」の考え方について
【加茂小学校と大山小学校は対等統合です】
学校統合に関しては、特に子どもたちの心理面へ配慮することが大切であり、少なからず環境が変わる子どもたちが戸惑いや不安を感じることがないよう、対等統合としています。
具体的には、学校運営、学校生活、経済的負担、地域学習などの面において、対等という考え方に立ち、お互いの学校の歴史や伝統を尊重・継承し、さらには地域の融和を図りながら、一緒に新しい学校の歴史や伝統を築き上げていけるようにしたいと考えています。
【「校名・校歌・校章」は必ず変更になるものではありません】
統合の形は対等統合ですが、必ずしも校名・校歌・校章は変更になるものではありません。これらについては、新校の立地・通学区域等の観点から見直しを図ることになりますが、「変更する・しない」を含めて、総務部会を中心とした統合準備委員会において協議・検討していきます。
また、指定運動着についても同様とし、主に学校部会で協議していきます。
【鶴岡市立統合小学校指定運動着等購入補助金について】
目的:統合に伴って生じる保護者の経済的負担を軽減するため
補助対象者:平成28年度在学の1年生から5年生までの児童の保護者
補助対象条件:統合新校が指定する運動着と現在の運動着が異なるため、統合後の学校生活に必要なものとして、統合期日の前年度(平成28年度)中に学校を通じて購入する場合。
補助金の額:①運動着購入費用の2分の1(100円未満切り捨て)
②児童1人あたり6,000円を上限とする。
【鶴岡市立学校閉校関連事業交付金について】
閉校に伴い、閉校式や記念誌の作成・記念碑の設置などの記念事業を、実行委員会を組織して行う場合に、予算の範囲内(統廃合区:100万円以内、統合先校区:50万円以内)で交付金を交付します。
学校名については、加茂地区、大山地区、各地区でアンケートをとりながら進めてもらいたいですね
平成27年11月12日(木)午後7時より、加茂コミセンで加茂地区健康教室「体のゆがみを改善して心も体もリフレッシュ!」が開催されますので、お知らせします。
日常のくせや運動不足などで生じる体のゆがみは、肩こりや腰・膝の痛みなど様々な不調の原因になります。体のゆがみを改善する体操をして、こころもからだもリフレッシュしましょう。
日時:平成27年11月12日(木)午後7時から8時30分まで
場所:加茂コミュニティセンター1階講堂
内容:運動体験 ゆがみを改善する体操やストレッチなど
講師:澤田 美佳 氏(健康運動指導士)
持ち物:バスタオル・内ズック・水分補給品 ※運動できる服装でおいでください
主催:加茂地区保健衛生推進員会・鶴岡市健康課
鶴岡市加茂、新町に在住の佐藤東一さんより、平成27年9月21日、加茂港沖合約30km付近でみつけたコアホウドリの写真を投稿していただきましたので、その写真をアップさせていただきます。
インターネットで調べると、コアホウドリは、ミズナギドリ目アホウドリ科アホウドリ属に分類される鳥類で、夏季はベーリング海やアラスカ湾、アリューシャン列島周辺に渡り、冬季になるとハワイ諸島、ミッドウェー島で繁殖する鳥です。日本では、小笠原諸島の鳥島で確認されていますが、日本海側で見られるのはとても珍しいようです。南への移動中でしょうか。佐藤東一さんは獲れたメバルを与えてあげたそうです(^^)
佐藤東一さん、とても珍しい写真、ありがとうございます。
鶴岡市加茂地区自治振興会ホームページ運営委員会では、加茂地区周辺の写真を募集しています。情報等を教えていただければ取材に伺いますので、加茂コミセン(電話0235-33-3023)までご一報をお願いします。
平成27年(2015年)10月26日(月)午前11時より、鶴岡市、加茂コミセンを拠点に「ハロウィンin加茂」が開催されました。
これは、3年ほど前から、有志希望者を募ってハロウィンを行っているのですが、今年は学校祭の振替休日に設定し、加茂小の全校生徒に声かけしながら行ったものです。
しばらく前から、子ども達の間では加茂ハロウィンの話題でもちきりでした。当日は30人が参加となり、それぞれ趣向を凝らした仮装で楽しみました。
加茂コミセンに大人と子ども達が集合し、いくつかの注意点などを確認してから、4つのグループに分かれ、事前に決めた家々を回りお菓子をもらって歩きました。
その後は、コミセンの2階にて会食してから、みんなで震源地ゲームと伝言ゲームをして大いに盛り上がりました。
既に次は仮装を何にしようかと話題にのぼり、来年は更に盛り上がりそうな気配です。
平成27年10月25日に鶴岡市駅伝競走大会が開催され、加茂チームも15人のランナーが襷をつないで全15区間・65.2kmを走りぬきました。
今年は曇り空でしたが、風が強く、ランナーにとっては強風に左右されながらの走りでした。
昨年同様、朝5時30分にコミセンに集合し、全員で最終ミーティング、朝食をとり、各区間へと移動しました。
午前8時にレースがスタート。ゴールの小真木原陸上競技場目指して各チーム全力の争いが行われました。
加茂チームの結果は総合タイム4時間26分28秒で24位という結果でしたが、強風の中、全員が一丸となってゴールを目指しました。
選手の皆さん、役員の皆さん約2ヶ月間の練習お疲れ様でした。又、沢山の方が選手の伴走車、送迎、中継所役員に協力していただきました。加茂地区全員の協力なくして完走する事はできませんでした。大変有難うございました。
チーム加茂、各区間のランナーの皆さんは以下の通りです。
1区 飛田真広さん 2区 佐藤貴浩さん 3区 上林泰貴さん 4区 本間竜世さん 5区 佐藤洋之さん
6区 遠藤智彦さん 7区 佐藤広和さん 8区 秋野隆志さん 9区 中里 匡さん 10区 武藤伸哉さん
11区 佐藤聖渚さん 12区 渡部力輝さん 13区 佐藤篤さん 14区 佐藤利斗さん 15区 吉田修さん
平成27年10月18日(日)午後1時30分より、加茂小学校グラウンドにて鶴岡市消防団第三方面隊第11分団の秋季訓練が行われました。
分団旗入場に始まり、訓練開始宣言、観閲、訓示の後、ホース展張要項、現場点検要項、ポンプ性能検査、一斉放水ととても内容の濃い訓練でした。
消防団員もいざという時の為に、機敏にそして真剣に訓練に参加していました。災害は忘れた頃にやってきます。その時の為に日頃からの備えがとても大切です。消防団員の皆様には、災害時の迅速な対応と地元住民の安全の為これからも頑張って欲しいと思います。
佐藤浩之さま、掲載記事・写真の投稿、いつもありがとうございます。
平成26年12月3日(水)午後1時30分から3時まで、加茂コミュニティセンター講堂にて、かも楽遊会公開講座、「こころの健康づくり」加茂地区健康講演会を開催しますので、皆さんお誘いあわせの上、ご参加下さい。
日時:平成26年12月3日(水)午後1時30分から3時まで
場所:加茂コミュニティセンター講堂
内容:講演「聴かせてください こころの声を〜地域でできるこころの健康づくり〜」
講師 山形県立鶴岡病院 若松健也 氏(精神科認定看護師)
※楽遊会の皆さまにご案内した講師の先生と変更になりました、ご了承下さい
お申し込みは 加茂コミュニティセンター 電話 0235−33−3023
11月20日までの申込みですが、まだまだ受け付けておりますので、お気軽にお申し込み下さい。
平成26年11月11日(火)午後18時30分より開催された、東北公益文科大学、公益教養プログラム、北海道大学の平川先生による「庄内浜・飛島の地震・津波防災を考える−日本海の大規模地震による津波推計の発表を受けて−」講演会に伊藤薫が参加してきましたので、報告します。
北大の平川名誉教授は、津波による堆積物を調査し、炭素の年代を科学的に確認しながら、数千年前からの津波の足跡を研究されている方です。主に北海道で活躍されておられましたが、近年では、東日本大震災の関係もあり、東北地方の津波の足跡も研究されています。
約二時間にわたる講演の中で、飛島には9世紀、10世紀に2回大津波が襲った大津波の足跡が残っていること、9世紀に出羽国府が高台に移転したこと、やはり1000年サイクルで大きめの津波が発生していることについて、お話しがありました。
今年8月に国土交通省から発表された、津波の高さと到達時間が変更になった件については、今まで予想されていた佐渡北方沖地震等のエリアがより庄内沖に近づいたことも一つの要因とのお話しもありました。
<Point of Study>
平川先生のキーワードについては、
「地震で50秒揺れたら、(大津波が来る可能性が高いので)何も考えずに高台へ逃げなさい」
「ハザードマップからより実行動に近い、各戸の避難カルテを作成し、避難広場・避難路等の整備に役立てることが大切」
避難カルテ:浸水想定地域の住民調査・住民ワークショップを実施
各戸の家族構成や避難予定の場所、避難のルートや方法、避難の際介助が必要かどうかを調べる。10から15世帯ずつで作る住民組織毎にワークショップを開き、分かり易くまとめておくこと
みんなで力を併せて、加茂地区を安全・安心な町にしていきましょう
<大学のパンフレットより>
東北公益文科大学、公益教養プログラムFORUM21(文部科学省 地(知)の拠点事業)
庄内浜・飛島の地震・津波防災を考える
−日本海の大規模地震による津波推計の発表を受けて−
今年8月末に、日本海大規模地震による津波推計が国から発表されました。そこで、国土交通省「日本海における大規模地震に関する調査検討会」のメンバーの一員であり、津波堆積物(過去数千年間に起こった巨大地震の痕跡)の研究で著名な平川一臣先生(自然地理学専攻)をお招きし、今後起こりうる庄内浜や飛島の地震や津波の可能性、そしてその防災・減災のあり方について、皆さまと考えて参りたいと思います。
日時:平成26年11月11日(火)18時30分〜20時
会場:東北公益文科大学 酒田キャンパス 301大教室
講師:平川一臣氏
*平川一臣(ひらかわ かずおみ)先生プロフィール
1947年愛知県生まれ、早稲田大学教育学部卒業。東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修了。山梨大学助教授、東京都立大学理学部助教授を経て、1993年より北大大学院地球環境科学研究科教授。地理学者、理学博士。2011年より北大名誉教授。飛島や佐渡にも調査を重ねる。
秋野わかなさんデザインの可愛い加茂地区下水道マンホール蓋が新屋敷地区に設置されましたので、お知らせします。
とっても、佳いデザインですね。
鶴岡市上下水道部の皆さま、ご協力ありがとうございます。また、住みやすい加茂地区づくりにご尽力いただきまして大変感謝しております。
平成26年11月14日(金)、加茂コミセンで開催された「加茂地区 元気花まるクッキング」の開催状況です。
荒町 鈴木修一さん、写真の提供ありがとうございます。
鶴岡市、加茂レインボービーチ・加茂水族館に向かう途中、県立加茂水産高等学校の向かいに青色の外観の建物が目に入ります。
それが美好食堂。
加茂水産高校の向かいで食堂を初めてから数十年、今でも昔ながらの味を守っています。
数あるメニューの中でラーメン類は、自家製麺のやや黄色の中太ストレート麺、噛むともっちもち感があり喉越しが最高!で食べごたえ十分で、とってもオススメです。
他にもご飯類、そば・うどん類などいろいろなメニューがあり、ファミリーでもご来店でも皆大満足です。
加茂水族館より徒歩3分、家族、友達などなど、加茂に来た思い出に一度お寄り下さい。店主の素敵な笑顔が皆様をお待ちしております。
真心込めたとても暖かい味がする美好食堂、ぜひご賞味下さい
美好食堂
住所 鶴岡市今泉字大久保653-3
TEL 0235-33-4173
営業時間 午前11時から午後2時まで
定休日 毎週水曜日
駐車場 約8台
ホール約16人 座敷約30人収容可能
加茂東町の佐藤浩之さん、投稿ありがとうございます。
加茂地区食生活改善推進員による健康づくりのための食生活教室を開催します。「食」は健康の基本!ご自身、ご家族の健康のため、皆さまぜひご参加下さい!
日時:平成26年11月14日(金)午前10時〜午後1時30分
会場:加茂コミュニティーセンター
内容:◎和食の魅力再発見〜色んな「うま味」を味わおう
◎調理実習
メニュー アジの南蛮づけ、茄子のサッパリ味 水菜とトマトの豆腐サラダ
持ち物:エプロン、三角巾、筆記用具、会費(300円)
講師:加茂地区食生活改善推進員と保健師
申込み・お問い合わせ 鶴岡市加茂自治振興会 加茂コミセン 電話0235−33−3023
主催:加茂地区食生活改善推進委員会・鶴岡市健康課
NPO法人 たかだてスポーツクラブさんから写真のご提供を頂いておりますので、TSCさんのブログページより、平成26年10月5日(日)に開催された「加茂街並みウォークと加茂水族館クラゲドリーム館見学会」の様子を報告させていただきます。
TAKADATE SPORTS CLUB Official Biog ページより引用させていただきました。いつもご協力ありがとうございます。
http://blog.goo.ne.jp/npotsc
加茂街並みウォーク&加茂水族館見学
10月5日(日)、ウォーキング「加茂街並みウォークと加茂水族館クラゲドリーム館見学」を行いました。今回は西郷地区さんのウォーキングと合同開催となります。
今回は数ある鶴岡市加茂地区のウォーキングコースより、加茂東町在住の市スポーツ推進員である秋野重弥さんのオススメコース、「より立体的に加茂の景観が楽しめるコース」として、下記のコースを実施しました。
「より立体的に加茂の景観が楽しめるコース」
スタート地点 ①加茂港レインボービーチ駐車場
→ ②春日神社 → ③常福寺 → ④浄禅寺 → ⑤極楽寺
→ ⑥加茂コミセン(平日はトイレ休憩ができます)
→ ⑦加茂東町共同井戸 → ⑧加茂神社(桜ヶ丘)
→ ⑨熊野神社 → ⑩少林寺 → ⑪龍宮寺(愛を奏でるラブチェアー)
→ ⑫加茂港 → ⑬レインボービーチ
→ ⑭鶴岡市立加茂水族館クラゲドリーム館見学
→ ゴール地点 ⑮加茂港レインボービーチ駐車場
約3km 所要時間 早歩きで1時間 ゆっくりのんびりと写真を撮りながらで約2.5時間
ウォーキングの愉しい内容は、たかだてスポーツクラブさんのブログページをご覧下さいませ
①加茂港レインボービーチ駐車場
②春日神社
④浄禅寺
浄禅寺住職西方さんと記念撮影、茨木のり子さんも微笑んでますね(^^)
⑤極楽寺
⑦加茂東町共同井戸 市道内にあり、学生さんが見学によくきています
⑧加茂神社(桜ヶ丘)
⑩少林寺
⑪龍宮寺(愛を奏でるラブチェアー)
⑫加茂港
⑭鶴岡市立加茂水族館クラゲドリーム館見学
レインボークラゲ
たかだてスポーツクラブさん、協力ありがとうございます
平成26年11月1日(土)、山形県立加茂水産高校、恒例の「水納め」がありました。
午前9時45分から同校体育館で開会行事が行われた後、高校の裏手にあたる加茂レインボービーチへ移動
10時15分から点呼・準備運動が行われ、水に入る前に十分体を温めました。その後恒例の"ワッショイ"で気合を入れ、時折小雨の降る中、佐藤淳校長を先頭に3年生から海に入りました。
両脇を先生方に守られながら、海水の冷たさに耐えてゴールすると温かいお茶が配られ、焚き火に当たって体を温めていました。
焚き火に当たりながらも震えている姿に、今日の頑張りが見てとれました。
山形県の漁業を、そして、鶴岡市・山形県の産業を支えて来たのは、加茂水産高校の卒業生の皆さんです。学校が存続できるかどうかについては、各学科への志願者数の確保が一番です。加茂地区自治振興会でも、地元と密着し様々な活動を行ってくれている加茂水産高校の素晴らしさを全県へ全国へ発信しながら、盛り上げていきたいです。加茂水産高校、加茂水産試験場、加茂水族館、市街地に一番近い漁港という地元の資源を活かし、産官学連携しながら、鶴岡市加茂の魅力をさらに磨いていきたいですね。
平成26年10月30日(木)、秋晴れの中、加茂コミセンにて会食交流会を行いました。
高齢者8名の方から参加していただき、社会福祉協議会主催で自治振興会長さん・小学校の校長先生・小学3・4年生の皆さんと担任の先生、また今回特別ゲストに思恩会事務局長さんに来ていただきました。
栄養士さん指導の下、女性団体よりたくさんの方から協力していただいて秋らしいとても美味しいメニューが揃えられ、お話をしながら楽しく食べました。
その後思恩会の事務局長さんより今建設中の「多機能かも」のこれからの予定等をお話していただき、最後に小学生の皆さんから先日行われた学校祭で発表した劇を会食交流会用にアレンジして披露してくれました。
子供達と地域の皆さんの交流を深めていける、とても有意義な会食会となりました。準備等ご協力して頂きました皆さん、どうもありがとうございました。
平成26年度加茂地区敬老会が、平成26年9月28日(日)に加茂小学校体育館にて盛大に開催されました。
この日の敬老者の出席者は男52名、女72名合計124名の参加者でした。
敬老会は、午前10時に坂本正彦氏の開会のことばで開幕し、引き続いて主催者を代表して、加茂地区社会福祉協議会長西方信夫氏が挨拶をいたしました。
引き続き、来賓祝辞は、鶴岡市長(佐藤正規健康福祉部長兼長寿介護課課長代読)、尾形昌彦市議会議員、田中正志加茂地区自治振興会長、升川繁敏加茂小学校長の順で祝辞を述べられました。
来賓紹介、賀詞贈呈、謝辞、閉会と続き、その後、沢山の皆さんのご協力によるアトラクションに入り、楽しく和やかなひと時を過ごされました。加茂地区でごゆるりといつまでも元気に過ごして下さい。
西方社会福祉協議会長、挨拶
加茂小学校の升川校長先生からは、二つのお願いのお話しがありました。一つは「子供達に加茂地区や加茂小学校、子供の頃のお話しをして欲しい」こと、もう一つは「昔からの生活の知恵や海辺の暮らしの知恵を伝えてほしい」こと、とても大事なことですね。
金婚者の渡部夫婦
今年75歳になり初めて参加された方々
和太鼓演奏 「河童」 加茂水産高校和太鼓部 荒波太鼓 河童
おどり 「元気いちバンバン!」 由良保育園
うた 「りっしょう太鼓」 立正保育園
うた 「こいぬのビンゴ」他 加茂小学校1年生
演奏 「ひこうき雲」 鶴岡第五中学校吹奏楽部
おどり 「大黒舞」 四人会
おどり 「米の庄内」 油戸オイルドア−レディスクラブ
うた 「南部蝉しぐれ」 加茂寿会女性部
おどり 「秋田おばこ」 金沢婦人会
うた 「荒城の月」「故郷」 油戸亀鶴会
フラダンス「アイア イオラ クウ アロハ」 フラレア
加茂地区、健康教室のご案内 です。
「これからも充実した生活を送りたい!」それは、みんなの願いです。
「心」も「身体」もはつらつと元気に過ごすための秘訣をお伝えします。
皆さんのご参加をお待ちしております。
日時:平成26年11月7日(金)
午後6時40分から8時30分
場所:加茂コミュニティーセンター1階講堂
内容:①簡単!転倒予防チェック(6時40分から)
来所した方から実施します
②講話と運動体験(7時から)
「5歳若返り体 パート2」
昨年大好評につき、たくさんのご要望にお応えして第2弾を開催!
講師:伊藤 祐輔 氏(パワーゲートジム代表)
持ち物:内ズック・水分補給できるもの
※運動できる服装でおいで下さい
申込先:11月5日(水)まで加茂コミセンへ(33ー3023)
平成25年11月17・24日、第36回田川地区スポーツ少年団ミニバスケットボール交歓大会・兼 第38回山形県ミニバスケットボール交歓大会鶴岡地区予選会が行われました。
6年生にとっては最後の公式大会ということもあり、各チーム共にこの大会に照準を合わせて練習を積み重ねてきます。
加茂チームも子供達、保護者の皆さん、コーチングスタッフが一丸となり大会を迎えました。
男子チームは、由良と混合チームということで、合同での練習量が少ない中、水泳やサッカーで鍛えたフィジカルや体力、持ち前の気迫溢れるプレーで予選で1勝をもぎ取りました。
一方女子チームは、シード校として追われる立場でこの大会を迎えましたが、プレッシャーに打ち勝ち17日は2勝で予選突破。24日に行われた決勝トーナメントではブロック2位でベスト4に進出しました。最後の大会の決勝トーナメントという、立ち見客が出る程超満員の大舞台の中で堂々と戦い抜く子供達の姿はとてもたくましく、見るものに大きな感動と興奮を与えてくれました。
大会にはご家族や親戚の皆さんはもとより、学校の先生方、加茂地区の皆さんも多く応援に駆けつけ、子供達へ大きな声援をかけていました。きっと子供達の大きな力になったことでしょう。
尚、加茂女子チームは来月14日に行われる山形県大会へ鶴岡第4代表として出場が決定しました。
県大会出場は昨年度に引き続き2年連続となります。
今後共、応援の程よろしくお願いいたします。
平成25年11月20日(水)、油戸公民館でふれあいサロンが開催されました。
今回もたくさん参加して下さり月1回の賑やかな情報交換と、おまわりさんが毎回来てくださっているので、最近の金融詐欺への不安を相談していました。
皆さん、入浴事故死が交通事故死の4倍以上なの知っていました?
しおん荘の保健師さんより、これからますます寒くなり入浴事故が心配・・・と、"入浴事故防止の8つのポイント"の話を聞きました。
お年寄りだけではなく、家族みんなが知っているといい情報でした。
平成25年11月19日に、山形県立加茂水産高等学校にて、海洋水産科食品系の生徒さんによる「荒巻鮭製造実習」がありましたので、ご報告いたします。
水産高校資料より
「新巻鮭製造実習」
参加生徒:海洋資源科 食品系 15名(資料では15名ですが当日は14名でした)
日程:平成25年11月19日(火)10時50分〜12時30分
場所:加茂水産高校 製造実習室
内容:本校では毎年、11月中旬に2年生の総合実習の中で新巻鮭の製造実習を行っている。食品系の生徒は日頃から総合実習で缶詰、いか飯、塩辛などの製造を行っている。11月中旬に鮭が水揚げされることから生徒に地元の魚、食文化に触れてもらいたいという思いから、20年ほど前から新巻鮭の製造実習を実施している。
生徒たちは実習室で長靴に履き替え、先生の指導のもと早速作業に取り組んでいました。
今日の鮭はおおよそ9キロほどの雄鮭で1人1匹ずつ担当。今日塩漬けにしたものを一週間後一晩水に漬けて塩抜きをし、更に一週間干して完成とのことです。
きょうの作業は
1 さけのぬめりをたわしで洗い流す(この作業だけで15分から20分!)
2 腹を割き内臓を取り出しその後エラ、目玉をくり抜く(エラ取りにかなり四苦八苦)
3 身をきれいに洗う
4 塩をどんぶり一杯分すりこむ。腹の中、表面(尾の方から鱗に逆らうように)
くり抜いた目玉にも十分に...
5 紙で包み、腹を上にして発泡スチロールの箱に納める
というものでした
ほとんどの生徒が鮭を捌くのは初めてのようで、時折悲鳴を上げたり歓声を上げたり、楽しそうに新巻鮭の実習に取り組んでいました。
平成26年度 加茂地区自治振興会 要望書の提出について
平成25年11月11日(月)午前9時30分より、榎本政規鶴岡市長にお時間をとって頂いて、平成26年度加茂地区自治振興会の要望書の提出をして参りました。
出席者は以下のとおりです。
加茂地区自治振興会長 小松金悦郎 加茂地区自治振興会副会長 上林 詔男 加茂町内会長会会長 土屋 仁 油戸住民会長 佐藤 満 加茂地区自治振興会事務局長 秋野 俊 市議会議員 尾形 昌彦
平成26年度 加茂地区自治振興会要望書 概要
A 地域全体に関係する主要な要望
Ⅰ 鶴岡市に関する要望事項
1.加茂コミュニティセンターの改築促進について 2.加茂・今泉処理区の下水道整備事業の早期完成並びに油戸地区下水道整備計画の早期 策定について 3.国道112号加茂地区登町から新町に通ずる道路の整備促進について 4.旧加茂中学校跡地の利用促進について 5.消防車庫などの整備について 6.海岸地帯の防災無線の維持管理について
Ⅱ 山形県に関する要望事項
1.加茂港湾(加茂港、今泉港、金沢港)の整備、改修事業の促進について 2.海岸道路の整備促進について 3.水害防止対策について 4.急傾斜地指定区域内の未着手区間等の早期着工などについて 5.県立加茂水産高等学校の充実強化について 6.海岸漂着物の清掃、撤去について
B 各町内会、住民会等の個別要望
Ⅰ 山形県に関する要望事項
1.国道112号 泊町地内の側溝整備について 2.金沢地内持国岩から加茂方面の中間地点に照明灯1基増設について 3.県道藤島~由良線、今泉集落の海岸道路への防風柵設置について
Ⅱ 鶴岡市に関する要望事項について
1.道路関係 2.河川関係 3.防災関係 4.油戸漁港関係 5.文教関係 6.除排雪対策関係
平成25年11月10日(日)午後2時から6時まで、加茂小学校体育館及びグラウンドにて、鶴岡市消防団 第三方面隊 第11分団の秋季訓練が開催されました。
想定した訓練の内容は以下の通りです。
連日、南西の風が吹き晴天のため異常乾燥が続き、火災の発生しやすい状況となり、当日は、夕刻より風が一段と強くなる。16時50分頃、加茂小倉庫より出火【訓練です】、近くの住人が発見し、直ちに火事ぶれをすると共に、119番に火災発生を通報する。
火災発生の連絡を受けた第11分団長は、直ちにコミセンのサイレンを吹鳴し【訓練です】、全分団員に火災出動を指示する。
各班は出動と同時に、延焼防止にあたる【訓練です】。各所に飛び火して、危険な状態になるも各班の懸命な消火活動により、17時30分火勢衰え17時50分鎮火する。
加茂地区の火事を防ぐため、ピンと張りつめた空気の中での訓練となりました。
平成25年11月3日(日)に加茂小学校体育館にて、インデアカとユニホック競技の屋内競技大会が開催されました。50名の参加で、各競技とも熱戦が繰り広げられました。
<結果>
インデアカ 優勝:加茂4区チーム
準優勝:加茂3区チーム
ユニホック 優勝:加茂3区チーム
準優勝:金沢チーム
1.加茂水族館の休館について
来年(H26年)6月の新加茂水族館開館の準備作業のため、12月1日(日)から、
現在の加茂水族館を休館します。最終日の11月30日(土)にセレモニーを予定しています。
2.新しい加茂水族館の愛称が決まりました
新しい加茂水族館の愛称を募集したところ、「クラゲドリーム館」に決定しました。
2,368件の応募の中から、天童市にお住まいの後藤優奈さん(6歳)の案が採用されました。
3.シンボルマークの募集について
新しい加茂水族館の建物壁面やパンフレット等に使用するシンボルマークを募集しています。
募集期間 10月1日(火)から11月15日(金)まで、加茂水族館または市観光物産課へ応募して下さい
採用された方には、お礼も準備されています
みなさん、シンボルマーク、どんどん応募して下さいね
平成25年11月4日(振休)午前10時より、前日の東北楽天イーグルスの日本シリーズ優勝の興奮が冷め切らない中、旧鶴岡市立加茂中学校記念石碑の建立除幕式が、関係者の立ち会いにより、元学校敷地である鶴岡市立加茂中学校第二駐車場にて無事執り行われました。
加茂中学校閉校記念事業実行委員会、記念石碑建立発起人会を代表して、加茂地区自治振興会会長 小松金悦郎氏による発起人会代表あいさつの後、閉校時の校歌CDによる校歌演奏、記念石碑の除幕となりました。
素敵な記念石碑の建立に参加者は皆笑顔の除幕式となりました。ご協力いただきました大山石材様、本当にお世話になりました。
次第
1.開会
2.発起人会代表あいさつ
3.演奏(CDによる閉校時の校歌)
4.除幕(参加者全員)
5.校歌斉唱
6.記念撮影
7.閉会の言葉
鶴岡市立加茂中学校校歌
一、銀鱗波間に きらめきおどり
白鴎雲間に はばたくところ
七つの海原 波のりこえて
いざすなどらん 海の幸
強くからだを 鍛えつつ
生きよ加茂中 海の子われら
二、青松白砂に 海光映えて
北潮沖辺に とどろくあたり
霊峰鳥海 神さび立つを
いざ仰ぎみん わが理想
高く希望を かかげつつ
伸びよ加茂中 眉美しき君
三、大濤巨岩に 吠えたちくだけ
星座も光の 没するかなた
荒崎灯台 光さやかに
いざ漕ぎ出でむ 学びの海
さとく知性を みがきつつ
ともせ加茂中 人の世の灯を
石碑の裏面に記載
校史に人在り
加茂中学校は油戸・今泉・加茂・金沢・宮沢・湯野浜の各地区からなり、
遠隔区域からの通学には並々ならぬ苦労があった。
加茂中学校卒業生 総数 5,419名
男子 2,816名
女子 2,603名
在校生98名(平成9年3月31日、閉校時1・2年生)
歴代教職員総数 221名
沿革
昭和22年5月3日 加茂町立加茂中学校創立(加茂小学校に併設)
昭和24年5月5日 加茂中平校舎(南校舎)この地に落成
昭和25年11月30日 加茂中第二期・三期工事(校舎)完成
昭和29年3月 加茂中学校校歌完成
昭和29年11月30日 加茂中体育館完成(学校としての全容整う)
昭和30年7月30日 鶴岡市立加茂中学校に改称
昭和34年11月14日 油戸炭鉱閉山 翌35年に新油戸炭鉱閉山により多くの友が離散した
昭和39年11月 加茂小学校湯野浜分校が鶴岡市立湯野浜小学校として独立
昭和40年12月 加茂中で完全給食実施
昭和42年3月18日 加茂中の校門、通用門完成
昭和43年3月 加茂中のシンボル像「潮騒」が完成
平成3年8月 加茂中・大山中・西郷中の三校統合が正式決定され、平成9年4月の統合に向け動き出す。
平成9年3月22日 加茂中閉校記念式典
平成9年3月31日 鶴岡市立加茂中学校閉校
平成9年4月1日 鶴岡市立鶴岡第五中学校として新たな歴史が始まる
記念碑建立 平成25年11月吉日
加茂中学校閉校記念事業実行委員会
記念石碑建立発起人会
平成25年10月31日(木)に加茂コミセンにて、加茂地区整備構想策定第1回ワークショップが開催されました 。
東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のコーディネートの下、 加茂地区の皆さん、加茂水族館の奥泉副館長、加茂水産高等学校の生徒さん・先生、東北公益文科大学の浦山さん・若木さん、山形県職員、鶴岡市職員が入り交じっての8班による、「こころ豊かに暮らせる町づくり」を実現するための、加茂水族館に来館され、加茂地区をそぞろ歩きして下さる皆さんへのお持てなしの町づくりの手法や加茂地区を盛り上げていく様々な意見の発表がありました。
今回は
①加茂地区内の観光客の誘導について 【想定ルート】〜加茂水族館第二駐車場から加茂水族館へのルート〜
【誘導手法について】〜道路のカラーリング・ルートサイン〜
②港湾緑地の土地・空間利用について
について各班から様々な楽しい意見が出されました。次回の開催が楽しみですね。
ここで加茂地区整備構想・整備計画の策定の目的についてお知らせします。(ワークショップ資料より)
【策定目的】
加茂地区はまちづくりの転換期を迎えています。①平成26年の加茂水族館のリニューアルオープン、②平成28年度の「全国豊かな海づくり大会」の開催、さらには③年間60万人を見込む水族館入館者によるまちの賑わい、という3段階があり、加茂地区と加茂水族館、加茂水産高校が連携したまちづくり計画と、①〜③それぞれの段階に応じた整備が必要となってきます。
そこで、平成25年度内に、加茂地区住民、加茂水族館、加茂水産高校、東北公益文科大学、県・市の行政が一体となった地域づくりの基本構想を策定します。さらには平成26年度にその構想を元に整備計画を策定して、その実施を行い、加茂地区のさらなる活性化を図るものです。
【第1回のワークショップについて】
目的
・整備構想・計画策定の概要説明
・ワークショップの方向性の確認
・景観回廊ワークショップとの違いの明確化
・水族館リニューアルオープンまでに可能な具体的事項の検討
内容
・港湾緑地の活用方法
・歩行者誘導空間の導線について