平成29年2月25日(土)、26日(日)、鶴岡市加茂コミュニティセンターにて加茂地区市民作品展を開催しますので、お友達、ご家族連れで見に来て下さい。沢山の方のご来場をお待ちしております。
2月25日(土)は午前10時から午後3時まで
2月26日(日)は午前9時から午後1時まで開催します。
園児、児童、生徒と地区の皆さんの作品展示や、えご・おでん・餅・赤飯等の売店コーナー、抹茶コーナー(25日のみ)、港町加茂八景写真コンテスト作品展示、下水道普及キャンペーン、「体調を整えるための呼吸法と体操」健康展(ヘルシーデザートの試食もあります)と今年も盛り沢山の内容です。
平成29年4月より、鶴岡市立加茂小学校と大山小学校が統合して、新大山小学校となります。
新しい大山小学校の校歌は、平成29年1月26日(木)に開催された、加茂小・大山小の1日交流会後の保護者説明会にて、両校5・6年生による校歌発表にて披露されました。
作詞者の東山昭子先生、作曲者の柿崎泰裕先生に加茂地区、大山地区の思いを表現して頂きました。本当にありがとうございます。
新大山小学校校歌についてお知らせします。
大山小学校校歌
東山 昭子 作詞
柿崎 泰裕 作曲
一 高館山の 峰越えて
雲が流れて行くよ さわやかに
伸びゆく若い夢のせて
輝いて 大山小の仲間たち
大きく育つブナの樹に きれいに咲いた花の香に
明るく 進もう たくましく
二 尾浦の里に 穂を揺らし
風が渡って行くよ 柔らかに
優しくいのち育んで
豊かな歴史澄んだ水 つないでまもる祭り日を
笑顔で 語ろう 誇らしく
三 波がきらめく 加茂の海
虹がかかっているよ あざやかに
世界へつづく道もとめ
はるかに昇る朝の陽に 茜に染まる夕焼けに
希望を 歌おう 生き生きと
鶴岡市上下水道部下水道課下水道係では、2月25日(土)、26日(日)、加茂コミュニティセンターで開催される加茂地区市民作品展示会において、下水道キャンペーンを開催しますので、加茂地区の皆さんのご来場をお待ちしています。
内容 〜下水道ってなに?どんな仕組みなの?など、加茂地区で整備を進めている下水道についての展示・イベントです。ご家族皆さんでご覧ください。
★下水道いろいろ展
下水道の仕組みや下水道いろいろコンクール作品、加茂地区の整備状況などの展示を用意しています。汚泥を利用したコンポストの紹介・無料配布(100名様)もあります。
★下水道クイズラリー
下水道クイズ3問に挑戦してみよう。全問正解できるかな?参加のみなさんには景品を準備しています。
★相談コーナー
下水道工事、受益者負担金、排水設備、補助金等支援制度、使用料など、下水道についてご不明な点等ありましたら、お気軽にご相談ください。
加茂地区の下水道整備状況と接続状況について
加茂地区での公共下水道整備は、人口当たりで見ると84.8%まで進んでいます。平成24年度から順次供用を開始しており、下水道に接続可能な方のうち、平成27年度末で46.6%が接続し、下水道を使用しているという状況です。
お問合せは、鶴岡市上下水道部下水道課下水道係へ
電話:0235−25−5860
鶴岡市公式ホームページ内、下水道課ページもご覧ください。
加茂地区婦人防火クラブから、平成28年度防災スローガンのお知らせです。
今年度の防災スローガンは「消しましょう、その火その時その場所で」です。
寒い日が続いていますが、火の元をしっかりと確認して、火災が起きないように心がけていきましょう。
★火の側を離れる時は必ず火を消してから!
★ストーブの近くで洗濯物を干さない!
★寝たばこをしない!
「住宅用火災警報器の点検していますか?電池の交換の目安は設置から10年です」
昨年末にこのホームページでも紹介させていただいた、鶴岡市立加茂水族館と鶴岡郵便局共同企画、
「加茂水族館のアイドル「エリザベス」に年賀状を贈ろう!」イベントへの沢山のご応募ありがとうございました。
ただ今、鶴岡市立加茂水族館では、加茂水族館のアイドル「エリザベス」への年賀状を平成29年3月31日まで展示していますので、ご応募された皆さんはもとより、沢山の皆さんからも可愛い作品を見ていただければ幸いです。
「加茂水族館のアイドル「エリザベス」に年賀状を贈ろう!」応募作品展
展示期間:平成29年1月20日(金)から3月31日(金)
応募作品について
応募総数:113通
入選作品:加茂水族館長賞 1点
飼育員賞 1点
鶴岡郵便局長賞 1点
優秀賞 10点
詳しくは、鶴岡市立加茂水族館のホームページ(右のバナーをクリックしてね)をご覧ください。
113通すべて真心がこもった力作ばかりですので、ぜひお越しください。
本日、平成28年3月1日(火)より、鶴岡市加茂水族館様に設置させていただいたライブカメラから、日本海の映像の配信を開始しましたのでご利用下さいませ。
日本海の海岸線に近い場所から、鶴岡市加茂の海岸の様子を5秒ごとの映像でお伝えします。
加茂水族館にお越しの皆様の天候事前チェックや、釣りをする際の波の具合の確認、夕陽が沈む時間の確認等々、たくさんの方に利用して頂きたいです。
なお、鶴岡市加茂水族館様の館内に設置しているため、荒天の場合や夜間につきましては、見にくい場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
2月28日午前8時36分頃の映像です(スマートフォン画面)
2月28日午後3時48分頃の映像です(スマートフォン画面)
平成28年2月28日(日)午前9時から、加茂コミセンで「サクラを守り育てる講習会」が開催され、敷地内のサクラの樹の枝切り剪定を行いました。
加茂地域では、桜の木がたくさん植えられており、春先にはきれいな花が咲いていますが、ほとんどの木がテングス病等の被害にあっております。そこで、今回、鶴岡市のご協力により「サクラを守り育てる講習会」を下記のとおり開催いたしました。
田中会長のあいさつの後、鶴岡市都市計画課五十嵐主査の進行にて、講習会・実技講習が行われました。
【樹木医 砂山隆司氏による講習会】
木と樹、森と杜の違いについて
花芽と葉芽について
成長と伸長について
木の葉の仕組みと幹の高さについて
櫻の漢字は、めっこい花という字から出来ている。サクラの寿命は50年。
サクラは病気に弱く、テングス病(天狗巣病)は治らない
テングス病(天狗巣病)は、カビの一種で薬剤散布による病気予防は出来ない。
菌の胞子で感染する伝染病で、葉芽ばかりで花芽が付かないので、花が咲かない。
病気の枝は、11月から3月上旬にかけて枝切り剪定を行い、病枝は直ぐ焼却しないと伝染するので、根元や周囲に置かないこと。
切り口には防腐剤(バッチレート、トップジンMペースト)を塗布する。
施肥も大切で、樹木の枝先から1m位のところに30cm程の穴を掘り、粒の大きい肥料(丸山1号等)や粒が小さい肥料(チカラ1号等)を混ぜて入れ、コンポスト等で埋めると効果的。打ち込み型の肥料もある。
加茂のサクラは、①環境の変化、②手入れが行き届いていない等により、めっきり減ってしまった。
水族館付近の浜山のサクラは天狗巣病等により1/3の開花となっているので、早急に手入れが必要。
樹木の管理は在する土地の管理者の責任(コミセンは鶴岡市コミュニティ推進課管理)
肥料については、管理者に相談していただきたい。
【樹木医 砂山隆司氏、鶴岡市都市計画課公園緑地係の皆さんによる実技講習】
加茂コミセンの敷地内にあるサクラの樹にも天狗巣病にかかった枝がたくさんあったので、参加者で協力して病枝剪定と防腐剤の塗布を行い、剪定した病枝は鶴岡市都市計画課さんに処分していただきました。
平成27年度に鶴岡市立加茂小学校(樋坂聡校長)の皆さんが「大好きな加茂」という新しい歌を作成して下さいましたのでご紹介します。
「大好きな加茂」(加茂小の歌27)
作詞:齋藤ひなた さん (6年生)
補作:平成27年度チーム・いい加茂(在職先生チーム)
1 朝にひびく あいさつ
元気で 明るい仲間
よりそう人達 見守る灯台
加茂に広がる きれいな心
白く輝く 加茂小学校
大好きな加茂
2 つらいことが あっても
くじけず 強い仲間
深まるきずなに 輝け 未来
加茂に広がる 空と海の色
青く輝く 夕日にそまる
加茂小学校
3月17日(水)の卒業式の際も合唱するそうなので、地域の皆さんもぜひお越し下さいね
響きがとても心地佳い歌です。
平成28年2月14日(日)午後1時30分より午後4時30分まで、加茂コミュニティセンター講堂にて、加茂地区公民館共同研修会が開催されました。
ご来賓の方々からの祝辞の後、各地で高齢者の社会福祉の向上などの課題に取り組まれております、東北公益文科大学の講師であります小関久恵先生から、「少子高齢化社会における高齢者が活躍できる地域づくりについて」ご講演をいただきました。
研修会次第
鶴岡市市民憲章唱和
1.開会
2.挨拶 実行委員長 代理 佐藤 進 氏
3.祝辞
鶴岡市コミュニティ推進課長 渡邉 健 氏
鶴岡市議会議員 尾形 昌彦 氏
加茂地区自治振興会会長 田中 正志 氏
4.来賓紹介
5.日程説明
6.講演
「少子高齢化社会における高齢者が活躍できる地域づくりについて」
講師:東北公益文科大学講師 小関 久恵 氏
7.懇親会
8.閉会
講演報告:「少子高齢化社会における高齢者が活躍できる地域づくりについて」
東北公益文科大学講師 小関 久恵 氏
◆東北公益文科大学 地(知)の拠点整備事業
目的:地域力結集による複合型課題の解決
地域課題解決を担う人材の育成 → 庄内モデルの発信
小関氏の役割
庄内地域の地域特性や地域資源(ヒト・モノ・シゼン)を活かした人材育成プログラム「庄内カレッジ」の中で、平成26年度より「庄内の達人プロジェクト」を実施・担当している。このプロジェクトでは、庄内地域で活躍する達人に、高校生や大学生が「聞き書き」し、地域の若者がサポーターになって、ともに地域を知り育ち合うことを目指して活動している。
大学の地域福祉コース講師として、家庭や地域の中で起こる子どもから高齢者までの福祉に関わる問題解決に携わる専門職「ソーシャルワーカー」(国家資格:社会福祉士)を育てています。
今回の講演では、酒田市日向地区の地域づくり活動の問題解決方法等の事例を紹介していただきながら、住民の方々によるワークショップの手法や地域課題解決に向けての展開方法について、丁寧に説明をしていただきました。
キーワード
①地域の主役である住民のみなさんの「問題意識」からスタートするという、地域課題プロセス
ワークショップ形式の地域支え合い研修会開催により、他の方といろいろな対話を行い、意見を伺いながら、「地域課題」を真正面から捉えるいい機会となった。
②課題解決に向けて自分たちで出来ることは、「居場所づくり」「除雪ボランティア」「防災・減災・災害時への対応」(東北公益文科大学との協働)と発見し、これを軸に自分たちで取り組んだ。
「正解」ではなく、「成解」(関係者が協働作業を通じて納得して得た問題解決)を求めていくことが大切
この度、新生「加茂の文化遺産を愛する会」だより地域版第1号が発行されましたので、その内容についてお知らせします。
【発足について】〜私たちは、こんな取り組みをしています〜
新生「加茂の文化遺産を愛する会」では、平成27年7月28日に第1回の総会を開催しました。
昭和49年に発足した会は、「郷土の歴史を通じて郷土愛を育てることを目的」として設立され、「加茂地区石像文化財調査報告書」や「加茂地区俗称地名調査報告書」など、特筆できる成果をあげられました。
その「第1ステージ」の財産を「掘り起こし」学びながら、今回新たな「第2ステージ」として、学びの視点を「歴史性」と「未来性」に置き、「文化遺産を活かしたまちづくり活性化事業」として、当面「景観・食文化・加茂古道」に重点をあてて、知恵を出し合い何かを創り出す面白さを追求し、その面白さを共有するまちづくりの実践をしていきたいと活動しています。開設当初20人の会員が現在29人(女性6名、他地区5名)の会員となっています。これまでの実践を紹介します。
【重点1 「加茂の景観の目利きになる」「港町加茂八景→コトおこしの実践」】
まちづくりは、「タンケン・ハッケン・ホットケン」から始まります。
私たちは、8月から11月まで例会でワークショップを積み重ね、平成27年12月13日の例会で「港町加茂八景」(確定段階)を選定しました。加茂地区市民作品展でその結果を発表します。多数の方々からご覧いただいて、コメントをいただきたいと思います。そのご意見を踏まえて「港町加茂八景」の決定にしていただきたいと考えています。
「港町加茂八景」を活かした「まちづくり」の「コトおこし」(イベント)のアイディアも是非お寄せ下さい。
【重点2 「加茂の里海・里山」食材の可能性を探る】
鶴岡市加茂は、「地理性」からみると加茂海岸・加茂山系という恵まれた「里海・里山」があり、くらしの中で作られてきた「加茂の食文化」があります。
ワークショップで「お勧めうめもの候補リスト」を作成し、食材研究開発をしていこうとしています。
『実践1 「和くるみの里 加茂」の「加茂おにぎり」の開発』
「まちづくりの活性化事業」は、「各家庭から」という考えのもとに、「わが家のおにぎりづくり」を通じて、まちづくりの意識を高めていきたいということで、「和くるみ(おにぎり)」を使った「加茂のおにぎり」についての試作づくりの実践をしています。
〜なぜ「和くるみ」(おにぐるみ)なのか?〜
その訳1:加茂の里山は、沢が多くオニグルミにあった環境で沢山自生している
その訳2:くるみに期待される効果や効能が22も紹介され、今、注目されている
その訳3:ネット通販で、取り分け山形県と新潟県産が高額で販売されている
なので、「和ぐるみ」は、加茂の里山の価値・財産・誇れる食材であり、「和くるみの里 加茂」というイメージにもつながるものです。
『実践2 加茂の里海の旬を食する7種類の海草・貝汁』
〜選ぶときのキーワードは、「加茂らしさ・うまい・安い・手に入れ易い」です〜
仮称「加茂のレインボー汁の食材の中間まとめ」
有望な食材:①あおさ ②わかめ ③もずく ④いげし ⑤めかぶ ⑥にしがい
期待感のある食材:①ぐみけ ②つぶけ
今、注目されている食材:①ぎばさ(アカモク)山形県では「ギンバソウ」
『実践3 加茂の里山の味覚・7種類のみそ』
仮称「加茂のレインボーみそ」の食材の中間報告
有望な食材:①ばんけみそ ②うめみそ ③くるみみそ ④きくみそ ⑤さんしょみそ ⑥あけびみそ
期待感のある食材:①ふきみそ ②みょうがみそ
可能性を探ってみたいみそ:①もうそうみそ ②はまなすみそ
この実践の方向性について
これからの1年間、「熟成」させていく
→ 各家庭で料理方法も含めて楽しみながら実作研究(ワークショップ)を積み重ねながら確定していく。「レインボー塩」の挑戦も。
実践1〜3を「コトおこし」のときの仮称「加茂おもてなし昼食会」などに活かしたい。
【重点3 「加茂の歴史的・文化的遺産の加茂古道現地調査」】
「加茂古道」と言っても、「岩倉道」をはじめ加茂と大山・馬町・菱津をつなぐ道は沢山あります。
私たちの会では、加茂と大山をつなぐ人と文化と物流の大動脈であった「加茂古道」(特に、鉄門海と鉄龍海が開削した道)を古文書資料や嶋屋さんの資料と加茂古道地図・石像文化財等を関連づけて、平成27年11月21日に会員現地踏査研修をしました。
平成27年3月8日(火)の3月例会で「加茂古道を歩こう会」の持ち方について、ワークショップを行います。
その例会を受けて、愛する会としての初めての「コトおこし(イベント)」を3月下旬から4月上旬ころに実施する予定です。「加茂古道を歩こう会」の詳細が決まり次第、ご案内致します。
【シリーズ「加茂の神社仏閣探訪 1回目 明石山 龍宮寺」 平成27年12月13日実施】
★発見!加茂遺産★ 龍宮寺は加茂石の石垣造りの上に建立されている
加茂泊町会長が少しずつきれいにしています。是非、見に来て下さい。
<お知らせ>
加茂の文化遺産を愛する会では、随時会員を募集しています。平成27年度の会費は1,000円です。加入申込みは加茂コミュニティセンター佐藤までお願いします。お問い合わせは、庶務幹事長谷川までお願いします。
なお、お問い合わせにつきましては、当ホームページでも随時受け付けしております。
右のメニュー「お問い合わせ」より入力画面にお入り下さい。
この度、鶴岡市消防団第三方面隊第11分団が、5年間無火災の表彰を受けましたのでお知らせします。
皆様にはますますご健勝のことと存じます。
消防団第三方面隊第11分団では、5年間無火災を達成し、1月21日(木)に鶴岡市消防本部にて表彰されました。これもひとえに住民の皆様はじめ、各団体皆様方のご協力の賜物と心から感謝しています。 また、引き続き10年間無火災に向けて消防団も活動してまいりますので、皆様方の一層の火気取り扱いに注意していただきますようお願い致します。
鶴岡市消防団第11分団 加茂地区自治振興会 加茂町内会長会 加茂自主防災会 油戸住民会・油戸東住民会・自主防災会 今泉住民会・自主防災会 加茂地区婦人防火クラブ
住宅防災 いのちを守る 7つのポイント ~3つの習慣 7つのポイント~ <3つの習慣> ○寝たばこは絶対にやめる ○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する ○ガスコンロなどのそばを離れる時は、必ず火を消す <4つの対策> ○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する ○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために防炎品を使用する ○火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する
○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
10年間無火災に向けての新たなスタートが始まりましたね。お互い気をつけていきましょう。
加茂地域では、桜の木がたくさん植えられており、春先にはきれいな花が咲いていますが、ほとんどの木がテングス病等の被害にあっております。そこで、今回、鶴岡市のご協力により「サクラを守り育てる講習会」を下記のとおり開催することになりました。
サクラの維持管理の基礎知識を学び、身近にあるサクラを適切に育てて、毎年きれいな花を咲かせていきたいと思います。 多くの皆様方からご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
1.日時:平成28年2月28日(日)午前9時から 2.加茂コミュニティセンター 1階講堂 3.内容:講習会 午前9時から10時まで(予定) サクラを守り育てるための基礎知識について 実技講習 午前10時から11時30分まで(予定) 剪定の仕方や見分け方など 加茂コミセン周辺のサクラの木を対象に行います 4.講師:樹木医 砂山隆司氏 5.申込み:参加を希望する方は2月23日(火)まで、加茂コミセン(電話0235-33-3023)へ申込み下さい
6.その他:剪定ばさみのある方はご持参下さい
平成28年2月20日(土)、21日(日)、加茂コミセンで開催された加茂地区市民作品展示会、お陰様で大盛況でした。作品展示、会場設営、会場係等ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。
お陰様を持ちまして、今年度の入場者につきましては、20日(土)120名参加、21日(日)95名参加、計215名の沢山の方にご来場いただきました。昨年は213名の来場者でしたので、昨年以上の来場となりました。本当にありがとうございました。
今年度は、多機能かもさん、加茂の文化遺産を愛する会、新規で参加して頂きました団体さんもあり、さらには各団体、例年にも増して、多彩な心のこもった展示となりました。
また、毎年好評の健康展示にも沢山の来場があり、加茂地区の健康アップにもつながりました。
平成27年度の加茂地区市民作品展が2月20日(土)21日(日)の二日間、加茂コミュニティセンターで行われています。
初日の20日(土)は、午前10時から午後3時までで、およそ120名の方が足を運んで下さいました。
初日限定のわかも教室の子供たちによるお茶会は、美味しいお饅頭と子供たちがたててくれた抹茶で200円とお値段も優しい、子供たちのかわいいサービスも有りでとても人気でした。午後2時までの予定が、あっという間にお饅頭が完売してしまい、お昼には終了となってしまいました。 その他、加茂の文化遺産を愛する会のコーナーでは、加茂八景のお披露目と、アンケートに答えてくれた方には「加茂の赤灯台と虹」のポストカードをプレゼントしてもらえるサービスが。
婦人団体の方によるお餅やお赤飯、お団子、玉こんにゃくなどの販売コーナーも好評でした。毎年人気の油戸漁協女性部の手作りのエゴは、今日1日で完売してしまいました。
2階の保健衛生、食改のコーナーでは、体にいい野菜たっぷり蒸しパンケーキの試食、減塩醤油の作り方などためになるコーナーが沢山です。見事な手芸工作もとても素晴らしい作品ばかりで、じっくり見入ってしまいます。
皆さん振るってお越し下さい。最終日2日目は、午前9時から午後1時までです。
平成28年2月18日(木)、加茂千鳥学級園芸講習会が加茂コミュニティセンターで行われました。
園芸講習会では、素敵な寄せ植えを行っていますが、今年で4回目を迎えました。
千鳥学級、油戸女性の方17名の参加でした。
4年前の最初の寄せ植えでは、なかなか手が進まなかった皆さんですが、今となっては講師が軽く説明しただけで手が動き、1時間以内の完成となりました。
まだまだ寒い日が続き、庭のお花が咲くまではもう少し時間が掛かるようですが、講習会の会場はお花のいい香りが一面に広がり、一足お先に春が来たようでした。
片づけ後、みんなの作品の鑑賞会をし、おいしいお茶とお菓子、楽しいお話をして今回の 講習会を終了しました。
この素敵な作品は、2月20日(土)・21日(日)の加茂地区市民作品展に出品します。作品を出す度、地域の皆さんに大変好評で、是非千鳥学級の活動ではなく地域の方にも声をかけてほしいというご意見が多数ありました。来年度から検討して、皆さんに楽しんでもらえたらと考えています。
平成28年2月20日(土)午前10時から午後3時まで、2月21日(日)午前9時から午後1時まで、毎年恒例の「加茂地区市民作品展示会」を加茂コミュニティーセンターにて開催致しますので、たくさんの方のご来場をお待ちしています。
<イベント情報>
◆昨年も大好評! 食生活改善委員さん達による、健康展
「無理なくできる減塩のコツを楽しく学ぼう!」
野菜たっぷりの米粉蒸しパンが試食できます
◆放課後子どもクラブ「わかも教室」さんの抹茶コーナーを20日(土)設置します。
◆売店コーナーでは、赤飯、玉こんにゃく、お雛菓子、油戸地区特産のエゴを販売します。(売り切れちゃったらゴメンナサイ)
加茂水産高等学校のマグロやサンマの缶詰も数多く仕入れましたので、ぜひたくさんお買い求めくださいませ。
<展示コーナー>
◆今年は、多機能かもさんの習字等の展示、加茂の文化遺産を愛する会さんの「港町加茂八景」の展示が新たに加わりました!
予定されている展示は以下のとおりです
◆りっしょうこども園さん 絵画
◆由良保育園さん 鬼の面等
◆ひばり保育園さん クレヨン画、粘土作品、毛糸作品等
◆加茂小学校さん 版画、獅子頭
◆鶴岡第五中学校さん 書き初め習字
◆加茂水産高等学校さん カワハギの剥製、研究発表ポスター
◆多機能かもさん 習字、富士山の貼り絵
◆放課後子ども教室(わかも教室)さん 押し花、絵手紙
◆加茂の文化遺産を愛する会さん 港町加茂八景
◆アーバンスポーツさん 加茂海中写真
◆千鳥学級さん お花の寄せ植え
◆加茂ふれあいサロンさん 折り紙「舟」
◆油戸ふれあいサロンさん 折り紙「舟」
◆油戸漁協女性部さん 畳のヘリで作るコサージュ、手芸各種
◆金沢漁協女性部さん 手芸各種、人形、工芸品
◆加茂漁協女性部さん 折り鶴他
◆加茂寿会さん 手芸各種、押し花額、つるし飾り、鍋敷き
◆東町町内会さん 布絵本、干支人形、刺し子
◆荒町町内会さん つるし飾り、ちりめん細工
◆下仲町町内会さん アクセサリー、キーホルダー
◆浜町町内会さん 貼り絵、壁掛け、手芸品
◆新町町内会さん 庄内刺し子手芸品
◆あじさい会さん パウダーアート各種、手芸品、LEDあかりアート
他、沢山の魅力あふれる個人の方の作品も展示しますので、皆さんお見逃し無く!
平成28年2月7日(日)午前9時30分より、加茂コミセン1階講堂において、景観回廊事業第4回ワークショップが開催されましたので、その概要について報告します。
東北公益文科大学の学生さんから、以下の4つのテーマによる、まち歩きマップの素案を発表していただきました。
①ノスタルジックな感じで
②加茂オリジナルの下水道マンホールデザインを表紙の真ん中に
③鶴岡市加茂ゆかりの著名人、茨木のり子さん、藤沢周平さん、森敦さんの加茂にちなんだ一文を掲載してみてはどうか
④あくまでも現在のまち歩きマップを補完する形で
以下は、東北公益文科大学、渡辺暁雄先生、担当学生の皆さんの発表の概要です。
「加茂マップ・リニューアル案」
1.マップのテーマ 〜景観メインのシンプルなデザイン〜
<設定理由>
・以前のマップは情報量が多すぎたため
・持ち帰ってもらえるようなデザインにするため
・加茂の美しい景観を引き立てるため
・現在調査研究中の「港町加茂景観八景」(加茂の文化遺産を愛する会)の成果を反映
2.全体的なイメージ
・形状はA3版 5つ折り(旧マップと同様)
・シンプル
・使用する用紙の色、素材は薄茶色でわら半紙に近いが少し和紙のようなイメージ
・寺社仏閣、観光ポイント等の詳細は旧マップを併用することで解決 →旧マップ修正(旧加茂中学校や加茂水族館情報等)
3.表紙について
・影絵のような「デザインマンホール」(秋野さん作)を利用させていただきたい。
・茨木のり子さんの詩の一部分を引用したい
4.裏表紙について
・アクセス情報、広域地図、問い合わせ先等を掲載
5.中開き1段目
・赤灯台物語
・加茂古道物語
・茨木のり子さんプロフィール
等々
6.中開き2段目・下方
・赤灯台から見た加茂の町並みのパノラマ(イラストの場合はドローイング手法で)
7.マップ内容について 1
・海からの視点
・立体的に(単純化されたイラスト、表紙の影絵調と連動)
・港町加茂八景(ビューポイントからの景観をイラスト化)
QRコードで加茂自治振興会HP「写真コーナー」と連動し詳しく解説していきたい
・写真 → イラスト化(新潟、野内さん作成のマップを参考に)
加茂八景、寺社仏閣、赤灯台、石垣、路地・小路、井戸、聴涛館、マル鳥、石名坂邸、
水神様、旧加茂トンネル、極楽寺など
8.マップ内容について 2
・徒歩移動距離、所要時間
・加茂水族館までのルート
・釣り情報(季節ごとの魚 ←QRコードで詳細情報をHPから)
・キャラクターを載せる(レインボークラゲ)
・記念になる「しおり」を挟んでは(田中会長より)
学生さんのプレゼンの後、3班に分かれてのワークショップを開催しました。
A班:表紙はマンホールデザインと茨木のり子さんの詩「お経」の一部分を載せたらどうか
手書き風マップは、少しナナメにひねってお不動様を載せてはどうか
B班:見開きは文字と写真を組み合わせてインパクトのあるものに
赤灯台からドローンにて加茂のパノラマ写真を撮ってはどうか
中開きに赤灯台が立体的に立ち上がる仕組みを組み入れてはどうか
パンフレットを加茂水族館にもおいた方がいいのではないか
C班:表紙は詩を入れずにシンプルにしてはどうか
パノラマ風景は白灯台からの眺めもいいかも
マップ内に井戸やカニ屋さん(協和丸さん)、斎藤医院を入れてはどうか
パワースポットも入れた方がいいかも
平成27年2月21日(土)から2月22日(日)、加茂コミセンで開催された加茂地区市民作品展示会、今回は2月21日(土)に開催された新企画体験コーナー、昨年連鶴作品を展示して頂きました飯井邦男氏の連鶴製作体験コーナーの様子を報告します。
つながった紙を折っていくと、頭つなぎの鶴や羽が繫がった鶴が出来るので、参加者はとってもビックリしながら、また、時間を忘れて楽しみながら連鶴を折っていました。
体験コーナー大好評でした(^^) 次回も体験コーナーを開催してもらいたいですね。
平成27年2月24日(火)午後6時30分より加茂コミセン講堂にて、第4回景観回廊ワークショップが行われました。
今回も東北公益文科大学の渡辺暁雄先生より協議進行して頂き、庄内総合支庁道路計画課、鶴岡市都市計画課、鶴岡市土木課の職員の皆さんのご協力のもと行われました。内容は、前回のワークショップで出来なかった『岡町通りのカラー舗装』についてのワークショップと前回設置場所を決めたサブサインのデザイン等についてのワークショップを行いました。
まず岡町通りの舗装についてですが、鶴岡市土木課のご協力により、警察の方より許可が得られたデザインを数点出して頂きました。岡町通りは、海に向かって坂道になっており、道端が広いエリアと狭いエリアに分かれます。全長600メートル。内、狭いエリア330メートル。広いエリアが270メートルとなっています。A班B班C班に分かれ各班ごとにいいと思ったデザインを発表してもらいました。各班、共に意見が一致し、道路に対して横に波形のラインが入るデザインに決定しました。 カラーも、基本色が3色で青、赤、緑となっています。歩行者専用は緑色となっていて、鶴岡市内の歩道にも活用されているようですが、加茂は海の波をイメージした舗装にしたいので、青で要望を出しています。ゴールデンウィークまでに間に合って欲しいところですが、下水道の関係もあり、ゴールデンウィーク前に着工し、6月末に完成予定ということでした。今から楽しみですね!
2つ目は、前回のワークショップで決めた設置場所に取り付けるサブサインのデザインについて話し合いしました。 設置場所①田中会長宅前 設置場所②浄禅寺から下りた十字路角にある嶋屋さん宅前 設置場所③岡町通りを港に抜け、県道に出たところ
この3ヶ所に絞りました。
加茂のマンホールをデザインしてくれた、下仲町の秋野わかなさんに再度お願いしてマップをデザインして頂きました。わかなさんの説明を聞きながら、各班でマップに足した方がいい所など要望を出しあいました。 マップの他にも、お寺の紹介などが書いてあるポイントサインも紹介されましたが、サブサインと一緒の完成は予算の関係上無理なようでした。残念!来年度、必ず完成させたいですね!
今年度のワークショップはこれで終了しました。来年度また景観回廊モデル事業を充実させていきたいと思います。これから暖かい春がやって来ます!皆さん是非加茂に遊びに来てください!!
平成27年2月21日(土)から2月22日(日)、加茂コミセンで開催された加茂地区市民作品展示会、今年も沢山の参加者、来場者に来ていただき、大盛況のイベントとなりました。
来場記名者のデータでは、昨年の来場者203名に対して、今年の来場者は213名、各々の滞在時間も昨年よりずっと長かったということでした。ご来館下さいました皆さま、本当にありがとうございます。
加茂地区市民作品展示会は、①20日の準備、②21日の開催状況、③22日の開催状況と3回に分けて報告させていただきます。
今日は、作品展示の要である、大変だけど意外と楽しかった、2月20日(金)の展示準備の様子をアップします。
平成27年2月15日(日)午後1時30分より、油戸公民館で加茂地区(加茂・金沢・今泉・油戸の4地区)の共同研修会が開催されました。
今回の研修会の講師は本年に鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」を退任されます 植松芳平 館長に来ていただきました。講演内容は 「高館の自然と保全と活用について」でした。
鶴岡市から小野寺コミュニティ推進課長、榊原社会教育課長、尾形市議の方々がご来賓で来て下さいました。
植松館長の講演は、今回の油戸で最後のようで予定時間をオーバーするほどの内容と盛り上がりでした。高館山と連なる三山を尾根とした金沢・加茂・今泉・油戸の海岸側とその尾根の反対側の大山周辺。 歴史的な構造や地層や石や化石などの話、また旧道と祠の考え、更に過去の地震と津波などの内容の講演でした。
私たちの住む地域や歴史を大事にして、次の世代にどのように伝えるかを考えさせられました。
日曜日にも関わらず出席された方々や暖かい「おもてなし」をして下さいました油戸の方々ありがとうございました。
次回(次年度)は加茂公民館の担当となります。
加茂公民館運営委員の鈴木修一さん、ご報告ありがとうございました。
平成27年2月21日(土)〜2月22日(日)、加茂コミセンで開催予定の加茂地区市民作品展示会のイベント情報及び出品予定の概要をお知らせします。
園児・児童・生徒さん、地区の方々等の作品展示(概要は下記にを参照くださいませ)
連鶴製作体験コーナー:2月21日(土)午前10時〜11時 講師、飯井邦男氏
先着15名の方となっておりますので、お申し込みはお早めに〜
健康展:テーマは「1日350g以上の野菜を食べよう」、試食「カルシウムたっぷりスウィーツ」
特産品試食コーナー:海の物を使った、新しい加茂地区の特産品が試食できます。
毎年大好評の売店開催:油戸特産のえご、おでん、草餅、とち餅、赤飯、おこし
抹茶コーナー(2月21日(土)のみ出店)エコバックを持ってきて下さい
<作品出品予定概要> この他にも受付しております、当日、お楽しみに〜
立正保育園 様 月組 絵画12点、雪組 絵画8点、花組 絵画12点
由良保育園 様 すみれ組 鬼の面(張り子)雪だるま各1点
ゆり組 おに1点 たんぽぽ組 おにのおめん3点
もも組 おにのおめん1点
ひばり保育園 様 年長ぐんぐん組 自分のおなかの中にいる鬼20点 かんだらまつり6点
加茂小学校 様 1年生 版画8点 2年生 版画11点 3年生 版画5点
4年生 版画7点獅子頭8点 5年生 版画7点 6年生 版画8点
升川繁敏校長 クラゲスタンド2点 クラゲモビール1点
鶴岡第五中学校 様 1年生習字14点 2年生習字11点 3年生習字6点
加茂水産高等学校 様 発表ポスター2点
放課後子ども教室 様 押し花1点 絵手紙1点
飯井 邦男 様 折り紙細工 面15点
孫谷 志摩子 様 絵手紙1点
冨塚 禮子 様 水墨画2点
石名坂 績 様 創作 小物釣り用庄内竿1点
渡部 和生 様 盆栽 梅1点
千鳥学級 様 寄せ植え9点
油戸地区の皆様 寄せ植え6点
加茂ふれあいサロン様 ミニ紙袋42点
油戸サロン 様 ミニ紙袋20点
油戸亀鶴会 様 書1点 着物でサムイ1点
油戸漁協女性部 ポーセラーツ茶碗等19点 麻糸足拭きマット等11点
金沢漁協女性部 ネックウォーマー等34点
加茂漁協女性部 吊し飾り6点
加茂寿会 セーター他50点
長谷川芳男 様 フォトエッセイ集2点
長谷川かい子 様 布絵本5点
大屋 眞子 様 傘福等3点
鈴木 修一 様 古い風景の写真5点
長澤 毬子 様 押し花4点
佐藤 紀子 様 押し花1点
尾形 令子 様 押し花1点
佐藤 亀野 様 押し花1点
加藤 妙子 様 押し花1点
秋野 幸 様 押し花1点
小林 喜與子 様 押し花1点
遠藤 秀子 様 押し花2点
田中 裕美 様 方眼編みテーブルセンター2点
佐藤 安美 様 パッチワーク鞄他6点
山口 本晴 様 油絵他7点
冨塚 繁次 様 将棋盤1点
中里 慶三 様 山の写真5点
本間 吟 様 衝立 胡蝶蘭他5点
松浦 桂 様 庄内刺し子タペストリー等2点
あじさい会 様 LEDあかりアート等38点
アーバンスポーツ 様 加茂海中写真20点
今年もたくさんの力作が勢揃いしました。皆さんお楽しみに〜
恒例の加茂地区市民作品展示会がいよいよ来週、2月21日(土)、22日(日)に開催となりました。今年も様々な作品展示を予定しておりますので、皆さま、お友達やご家族揃って加茂コミセンに来てくださいね。
展示イベントの目玉企画、「飯井邦男さんとの連鶴製作体験コーナー」を開催します。
平成27年2月21日(土)午前10時〜11時、昨年度連鶴を出展された飯井邦男氏の指導による、連鶴制作体験コーナーを開催します。先着15名にて参加者を募集しておりますので、心に残る連鶴の制作をしてみたい方は、2月19日(木)までコミセン担当渡部まで電話(0235-33-3023)にて申し込んで下さい。
定員になり次第締め切りになりますので、お早めに〜
平成26年度の「かも楽遊会」の年6回の講座も、好評のうちに終えることができました。ご参加いただいた皆さんとお力添えいただいた皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
かも楽遊運営委員長 東 和雄
<平成26年度講座内容と出席人数の報告>
平成26年6月26日 開講式 講話「高館山周辺の自然が語るもの」ほとりあ館長 植松芳平氏 参加人数59人
平成26年7月23日 講話「熱中症予防について」加茂地区担当保健師 児玉奈美氏 参加人数56人
平成26年9月5日 現地研修「加茂水族館・もみじが丘・愛寿園等」福祉バス2台 参加人数36人
平成26年10月10日 映画「人生、いろどり」 参加人数38人
平成26年11月6日 講話「バスガイドのおもしろ話あれこれ」庄内交通バスガイド 佐藤栄子氏 参加人数56人
平成26年12月3日 閉講式 「心の健康づくり」鶴岡病院看護師 若松健也氏 48人
<学んだこと>
1.講話「高館山周辺の自然が語るもの」に学ぶ
加茂は、里山文化・里海文化・北前船文化・北洋漁業文化・高舘山周辺の歴史と自然・海洋教育などの「学びの宝庫」です。
2.講話「熱中症予防について」・「地域でできるこころの健康づくり」・「バスガイドのおもしろ話あれこれ」に学ぶ
高齢化や一人暮らし世帯が増えてきました。「ロコモ症候群・熱中症・うつ病・認知症・・・」という言葉を耳にすることが多くなり、将来の暮らしに不安を覚える人が増えてきました。
3つの講話から学んだ、少しでも健康で安心して暮らせるように、「くらしに活かしたい実践項目」をまとめてみました。
<広めたい、くらし実践5項目>
(1)あいさつ「元気だが〜」の声かけ
(2)大いにおしゃべりし大いに笑う 「笑い」は健康のもと
「まちの縁側」(おしゃべり場所)づくり → 小さなコミュニティ
例:井戸のそば・空き地・畑・戸の口・車庫など
(3)寒い時期もこまめに水を飲む
寒いとき特に注意すること、脱水(水不足) → 脳の血流が悪くなる
(4)毎日の暮らしの中に「運動の時間」を入れる
◎ロコトレはたった2つの運動です。毎日続けましょう(めげず・くじけず・あせらず)
①片足立ち1分間 左右1日3回
②スクワット:深呼吸をするペースで5〜6回繰り返す 1日3回
(5)よくかんで朝食をしっかりとる
当ホームページにバナー協力頂いていております、「竹屋ホテル」さんの平成27年5月31日までの期間限定特別プランのチラシがダウンロードができますので、お知らせします。
右側の「PDFダウンロード」の部分をクリックしてみて下さい。
竹屋ホテルさんの温ったかプランを満喫しながら、今が見ごろの「加茂水族館」で美しいクラゲをゆっくり観察してみてはいかがでしょうか。今時期、とってもオススメです。
鶴岡市加茂地区、市民作品展示会が平成26年3月1日(土)、2日(日)に加茂コミセンにて開催されます。
沢山の皆さんのご来館をお待ちしています。
開催時間 3月1日(土)は午前10時から午後3時まで
3月2日(日)は午前9時から午後1時までとなっております。
場所 加茂コミュニティーセンター 鶴岡市加茂字岩倉241−3
主催 加茂地区自治振興会・加茂地区市民作品展示会実行委員会
主な催し
①園児・児童・生徒さんと地区の方々の作品展示 「どれも力作ばかり!この機会にぜひ!」
②健康展 テーマ「ロコモってなぁ〜に?」 試食:カルシウムたっぷりスウィーツ
③下水道展 「下水道相談コーナー」「下水道クイズラリー」(相談・クイズコーナーは3月1日のみ)
「展示コーナー」下水道啓発ポスター・平成25年度下水道いろいろコンクール作品
④お楽しみ売店 「油戸えご」「おでん」「草餅」「とち餅」「赤飯」「おこし」「抹茶コーナー」等(抹茶コーナーは3月1日のみです)
絶品の「油戸えご」をこの機会にぜひ!
平成26年2月26日(水)に油戸公民館にて、油戸漁協女性部の皆さん(代表:吉岡英さん)による「えご」作りが行われましたので、ご報告します。
昨年の8月に採取した海藻の「えご草」を乾燥させては海水に浸す...という作業を繰り返し行い脱色されたものを使用します。乾燥の際は雨に当たるのは厳禁で、一番神経を使う所だそうです。
当日は朝の9時より、乾燥させたえご草8キロ分を小分けにして、7回ほどに分けてえご練りが行われました。
丁寧にゴミが取り除かれた乾燥えご草をよく洗い、煮立った湯に酒を加えた大鍋へ投入(おおよそ500グラムほど)。太い竹の棒でおよそ20分ほど強火のまま練ります。火から下ろし、なおかき混ぜ続け、網で漉します。両側から絞ったらまた少し冷めるまで練ります。
ひとつひとつグラムを量りパック詰めをし、完成です。今回はおよそ300パックほど作られたそうです。
3月1日・2日に加茂コミュニティーセンターにて行われる、加茂地区作品展に出品され、販売される予定です。毎年「油戸のえごは他とは違う」と大好評ですので、皆さんも購入してみては如何ですか。
平成26年2月23日(日)午前9時30分より、加茂コミュニティーセンターにて、山形県景観回廊モデル事業 加茂坂メインサイン看板及びまち歩きコース等に関するワークショップが、東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のコーディネートで開催されました。
今回のワークショップでは、鶴岡市加茂地区のまち歩きコースの設置に伴う、休憩所となるベンチの設置位置とどんなベンチにしていくかについて、いろいろな意見を出してもらいながら、今年度県で設置するベンチについて、候補地とその仕様についての方向性を定めていきました。
その結果、ベンチの設置場所として「加茂 龍宮寺(明石様)」「熊野神社」「加茂港T字路付近」「荒崎灯台」「浄禅寺」の順で県の予算の範囲で1箇所から2箇所を設置することとし、ベンチについては潮風に対する耐久性が確保されるものをと望む声が大多数でした。
平成26年2月19日(水)午後7時より、東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のコーディネートで、加茂地区整備構想策定第3回ワークショップが開催されました。
平成26年6月の加茂水族館リニューアルオープンや平成28年の「全国豊かな海づくり大会」と多くの来訪者でにぎわう様になる鶴岡市加茂地区。そんな鶴岡市加茂地区の「道路や港、水族館、地域イベント」を「どうしていきたいか」「どうなってほしいか」について、さらに沢山の有意義な意見を出してもらいました。
第3回目のワークショップでは、「加茂のインフラ整備について」ということで、①加茂まちなかゾーン、②加茂港ゾーン、③レインボービーチ・港湾緑地ゾーン、④水族館・今泉ゾーン、それぞれについて、第1回2回のワークショップを踏まえて、「今後鶴岡市加茂に何が必要なのか」というテーマのもとで、とても沢山の具体的かつ夢のある、多様的な案が沢山出てきました。
渡辺先生のお話しされていた、松尾芭蕉の「不易流行」にもありますとおり、「寺社・港町・歴史・普遍の夕陽の美しさ」という古くからあるモノと新しいモノ「水族館・クラゲ・加茂水産高校・IT」の融合により、鶴岡市加茂をより「不思議な町」に仕立てていきたいものです。
たくさんの「具体的かつ夢のある、多様的な案」については、平成26年3月下旬に開催される、今年度事業の報告会にて発表するということなので、ぜひ参加してください。
松尾芭蕉の「不易流行」について
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
〜良い俳句を作りたかったら、まずは普遍的な俳句の基礎をきっちりと学ぶべき。でも、時代の変化に沿った新しさも追い求めないと、陳腐でつまらないものしか出来なくなるので注意が必要〜(ネットより)
平成26年2月16日(日)午前11時より、鶴岡市加茂の妙定寺にて、「厄除け豆まき」大祈祷会が開催されました。大勢の参拝者が厄除けの豆を全身に浴びて厄を落とし、それぞれの願い事や家内安全、身体堅固をお祈りしました。
この行事は、日蓮上人の誕生日に合わせて毎年行われている恒例行事で、日蓮上人が佐渡へ流罪となったとき、島民を苦しめる大蛇に小石を投げつけ、お経を唱えて退治した逸話が由来とされているそうです。
僧侶達は、境内で冷水を浴びて身を清め、本堂で祈祷を行い、お経を唱えながら5升ますで沢山の厄除け豆を豪快にまき、参列者の厄除けと招福を祈願しました。
平成26年2月16日(日)金沢公民館にて、金沢・油戸・今泉・加茂各地区より各公民館長や運営委員の皆さん合わせて20名ほど参加して、加茂地区公民館共同研修会が開催されました。
平成25年度加茂地区公民館共同研修会
日時 平成26年2月16日 午後1:30~5:00
開催場所 金沢公民館
主催 加茂地区公民館共同研修会実行委員会
後援 加茂地区公民館連絡協議会、加茂地区自治振興会
市民憲章唱和 金沢公民館役員
1.開会 金沢公民館役員
2.挨拶 実行委員長
3.祝辞 鶴岡市コミュニティ推進課課長
鶴岡市議会議員
加茂地区自治振興会会長
1:30 開会行事
1:40 講演
3:00 休憩
3:15 懇親会
5:00 閉会
「高舘山周辺の災害史」(仮題)
講師 鶴岡市自然交流体験館「ほとりあ」運営委員 遠見 昌國 氏
8.閉会 油戸公民館役員
○研修
趣旨 住みよい地域づくりの中心的役割をもつ公民館はコミュニケーションの場として、その活動は益々重要視されてきています。ここに四地区の関係者が一堂に会し、相互の交流と親睦を深めながら、今日の課題を研修し地域振興に資する
演題 「高舘山周辺の災害史」(仮題)
1.防災は地域災害の歴史を知ること
○象潟地震から210年、天保山形県沖(庄内沖)地震からほぼ180年、庄内地震120年、新潟地震50年
○自分たちの地域は、どのような災害リスクが高いか
○どのような地形・地層などの地理的条件、気象条件になっているか
2.高舘山周辺の大地と気象
○加茂地区の地盤は花崗岩、温海岳火砕岩、玄武岩などの火成岩によって形成され、その表面に土砂が堆積している
○県内の他の地域に比べ、海洋性気候による夏は涼しく、冬は比較的温暖、晩秋から冬期間は、大陸から北寄りの季節風が非常に強い
3.高舘山周辺の災害
(1)火災
○火災に大きな影響を及ぼすのは、風と乾燥
○山形県の日本海側は、歴史的に多くの大火に見舞われている
(2)土砂災害
(3)庄内地方に影響を及ぼした津波
○日本海側は、太平洋側に比べて津波以外は少ない
(4)庄内地方に大きな影響を及ぼした地震
4.終わりに(行政と一体になった自主防災)
○自然災害を人の手で封じ込めることは無理、被害を軽減する手段(減災)
○災害に対する知識の習得と啓発
○避難等、連絡体制の確立(共助)
○ハザード・マップの危険性(利用上の留意事項の抜粋)
※あくまでも想定予測、浸水しないことをほしょうするものではない
※浸水予測図は目安、結果を過信することのないように
少し雪を被った、平成26年2月11日の鶴岡市加茂地区の様子です。今のところ、雪が少なくてとても重宝しています。
鶴岡市加茂地区自治振興会ホームページ運営委員会では、
鶴岡市加茂地区の投稿写真を随時募集しています。
身近なシーンで結構ですので、心に留まったシーンがありましたら、ぜひ下記アドレスに投稿をお願いします。
写真投稿先のメールアドレスは
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
です
平成26年2月10日(月)、山形県立加茂水産高等学校にて、マルキュー株式会社の疑似餌作りの専門家である長岡寛氏を迎えて、魚の生態や疑似餌についてなどの講義と疑似餌の製作が行われました。
今回は何度も解かして繰り返し使用可能な可塑性プラスチックを使ったワーム作りで、なんと本日(2月10日)マルキュー㈱さんで発売されるものと同じものを作れるといういう幸運な授業でした。
作り方は樹脂(可塑性プラスチック)を加熱し、注射器のようなものに入れ、金型へ注入。これは実際の製品作りの際に試作用に作られた、いわゆるプロトタイプですから本当に製品と同じ形になります。しっかり圧をかけて...完成。
このワームは魚の口に2つに折れ曲がりやすいように開発されたものだそうです。
マルキュー㈱さんではこの疑似餌だけでなく、数多くの釣り餌やつり用品を扱う会社ですので、加茂にもこのワームを使って釣りをされる方もいらっしゃるのではと思います。
日々魚の生態の研究をし、より釣りやすい餌の開発に力を注いでいるそうです
「釣り餌の科学」講義と実習
日程:平成26年2月10日(月)8時50分~11時40分
内容:「釣り餌の科学」講義と実習
場所:加茂水産高校科学実験室
内容:疑似餌作りの専門家長岡寛氏を講師に迎え
疑似餌(ワーム)作りを通して魚の生態について学ぶ
対象:2年海洋技術科航海系、2年海洋資源科食品系 22名
及び職員など8名
本日(2月10日)発売のワームを頂きました。何か魚が好きそうな匂いが付いています...
長岡 寛 さん プロフィール
1960 東京都出身
1982 北里大学水産学部「現在・海洋生命科学部」卒業
同年 マルキュー(当時の小口油肥株式会社)に入社
営業部を経て、研究開発に 「チヌパワー」や「グレパワー」の開発に携わる
1993 業界初の味と匂いのついたワームー「エコギア」を開発
2001 業界初の生分解ワームを開発
現在は企画部・東京海洋大学・フィッシングカレッジで講演
「つり餌の科学」ほか釣り雑誌など執筆。
TBS飛び出せ科学君 BS朝日・ぼくらの地球などTV出演多数
鶴岡市加茂地区自治振興会ホームページ運営委員会では鶴岡市加茂に関する「夢及び案」を大募集!します。
鶴岡市加茂のホームページが出来て1年2ヶ月が過ぎようとしておりますが、おかげさまで1000人/月を越える皆さまからの閲覧を頂いており、スタッフ一同大変感謝しているところでございます。
平成26年6月には、新しい加茂水族館が開館する予定でありますし、平成28年夏には「全国豊かな海づくり大会」の開催が山形県庄内地区で開催される予定となっておりますことから、全国から世界中からたくさんのお客さまをお迎えする体制を順次整えていきたいと加茂地区では考えております。
そこで、加茂地区自治振興会では、地元の加茂小学校、鶴岡第五中学校、山形県立加茂水産高等学校、東北公益文科大学、山形県水産試験場、JF山形県漁業協同組合、ご協賛の民間企業の皆さまと連携しながら、より佳い、豊かな、安心安全な海辺の町づくりを展開していきたいと想っております。
つきましては、より多くのみなさんより、鶴岡市加茂地区の「夢」を募集したいと考えておりまして、下記により、加茂に関わる「夢や案」を募集しますので、皆さんのたくさんの「夢」をお知らせ下さい。
<お願いしたい方>
鶴岡市加茂地区住民の方、加茂地区からほかの地区にお住まいの方、このホームページをご覧になられた方で小学生以上の方を対象とします。
<応募様式>
①絵や画 ②文章 ③写真・映像 ④これらの組み合わせ
A4版またはA3版くらいの用紙
またはワード、エクセル、パワーポイント等のデータ
絵画等の返却はありません
<応募・投稿先>
鶴岡市加茂地区自治振興会 加茂コミュニティーセンター
郵便番号997-1204 山形県鶴岡市加茂241−3
お問い合わせ電話番号 0235−33−3023(平日の午前8時30分から午後5時15分まで)
パソコン・携帯・スマートホンでの投稿先アドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
<その他>
併せて、「鶴岡市加茂」に関する写真投稿や加茂に関する「想い」を随時募集しております。
平成26年2月4日(火)午後7時より、加茂コミュニティセンター講堂にて、第二回の津波避難図上訓練ワークショップが行われました。
今回も鶴岡市防災安全課の主催のもと、加茂自主防災会、油戸住民会、金沢住民会、消防団、婦人防火クラブのメンバーで各班に別れ、前回のワークショップで出た地震が起きてからどう行動するか、何が必要かの意見を更にそうする為にはどうすればいいのか?を話し合い、班ごと発表しました。 ハザードマップは家族が常に集まる場所に貼っておく。地震が起きたらすぐに高台に逃げる。生きていれば必ず会える。自分の命は自分で守る。などの意見が飛び交う反面、避難路の草刈り、今の季節であれば除雪など誰がどのくらいの期間で整備すればいいのか。などの課題もあり、これからのワークショップが楽しみです。 次回のワークショップは、新年度に開催予定です。
平成26年1月31日(金)、山形県立加茂水産高等学校、体育館にて、東洋大学「現代学生百人一首」の学校特別賞の表彰式が行われました。
第27回を迎えた東洋大学「現代学生百人一首」とは現代学生のものの見方、生活感覚を基準に選ばれるもので今回は応募総数56202首から選ばれた100首の中になんと3首も選ばれたということです。
それにより学校全体で取り組み多数の優れた応募作品がある学校に贈られる「学校特別賞」にも加茂水産高校が選ばれました(応募334校のうち5校が選ばれています)
表彰式には竹村牧男学長が来校し、表彰状の授与とともに講評として、水高の熱心な取り組みと基準の高さを褒められました。
なお受賞者は
3年 山崎健太郎さん 「楽天が九年目にして初優勝チームでつなぐ東北魂」
3年 阿部龍法さん 「極寒の海へと向かう水納め足すくむ我に波の呼ぶ声」
3年 渡部貢希さん 「売りたくて大きな声で客呼んでやっと売れたよ手作り缶詰」
です。受賞された生徒の皆さん、大変おめでとうございます。
<第27回東洋大学「現代学生百人一首」について>〜東洋大学HPより〜
東洋大学では全国の学生から「現代学生のものの見方・生活感覚」を詠みこんだ短歌を募集するコンテスト『東洋大学 現代学生百人一首』を行っており、第27回目の入選作品が決定しました。
このコンテストは1987(昭和62)年に、本学創立100周年の記念行事として開始。短歌創作を授業の一環として取り組む学校もあるなど、大きな反響と多くの方々からの支持によって応募数も年々増加し、今回は56,202首もの応募がありました。
2013年は、2020年の東京オリンピック開催決定やアベノミクスの経済状況、「今でしょ!」「倍返し」などのメディアから生まれた流行語を使い、ユニークに表現された歌が多数寄せられました。また、SNSを題材とした歌も学生さらではの視点で描かれています。
応募総数56,202首の中から選ばれた入選作品をここに発表します。たくさんのご応募ありがとうございました。 なお、学校全体で「現代学生百人一首」に取り組まれ、多数の優れた応募作品がある学校に贈呈します「学校特別賞」は下記の5校に決定いたしました。
山形県 山形県立加茂水産高等学校
東京都 田園調布雙葉中学校
東京都 星美学園中学高等学校
長野県 長野県松本蟻ヶ崎高等学校
長崎県 長崎県立諫早農業高等学校
加茂地区公民館共同研修会が2月10日(日)に加茂コミュニティセンターを会場に関係者約38名が参加され開催されました。
講師は写真家の太田威氏で「ラムサール条約と高館山周辺の自然保護」についてお話しなされました。
最初の写真は実行委員長 石名坂績氏のあいさつです。
そして講師の写真家 太田威氏の講演です。
平成25年2月23日(土)10:00〜16:00 鶴岡アートフォーラム【大会議室】にて、
公益大ウィーク2013 in 鶴岡 〜地域に飛び出す公益大生のキセキ〜 が開催されます。
公益大の澤邉みさ子さんのコーディネートで公益大生によるパネル・ディスカッションがありますので皆さんぜひご覧下さい。
「加茂マップ作成(鶴岡市加茂地区活性化事業)」の紹介があります。
また、2月19日から23日、9:30から18:30まで、同じく鶴岡アートフォーラム【1階ギャラリー】にて、「加茂マップ作成(鶴岡市加茂地区活性化事業)」の活動内容のポスター展示がありますので、併せてご覧下さい。
「庄内景観回廊」 一緒に「加茂の地域づくり」しましょ!!
〜ワークショップのご案内〜
加茂地区では、山形県の「庄内景観回廊」指定をきっかけとした地域づくりに取り組んでいます。昨年度(平成23年度)は、地域の魅力を詰め込んだ「地域マップづくり〜加茂そぞろ歩き〜」を作成、今年度は加茂地区内の案内板や標識といった、「まちのサインづくり」に関する取り組みを進めています。
東北公益大学の渡辺先生の監修により、今回は、年度内のメインサイン設置に向けて、案内板の記載内容などに関するワークショップ(意見交換会)を行いますので、多くの皆さんのご参加をお願いします。
1 開催日時 平成25年2月17日(日)午前9時30分から午前11時位まで
2 開催場所 加茂コミュニティセンター
3 参加費 無料
4 内容 地域マップ「加茂そぞろあるき」などを参考にしながらの意見交換会