平成26年2月23日(日)午前9時30分より、加茂コミュニティーセンターにて、山形県景観回廊モデル事業 加茂坂メインサイン看板及びまち歩きコース等に関するワークショップが、東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のコーディネートで開催されました。
今回のワークショップでは、鶴岡市加茂地区のまち歩きコースの設置に伴う、休憩所となるベンチの設置位置とどんなベンチにしていくかについて、いろいろな意見を出してもらいながら、今年度県で設置するベンチについて、候補地とその仕様についての方向性を定めていきました。
その結果、ベンチの設置場所として「加茂 龍宮寺(明石様)」「熊野神社」「加茂港T字路付近」「荒崎灯台」「浄禅寺」の順で県の予算の範囲で1箇所から2箇所を設置することとし、ベンチについては潮風に対する耐久性が確保されるものをと望む声が大多数でした。