10月2日(日)午前8時頃、緊急速報メールの訓練配信を行います。携帯電話・スマートフォンが一斉に鳴ります、訓練ですので慌てないでご対応下さい。
山形県と鶴岡市は、災害時に避難情報などを市民の皆様に伝達する手段の1つとして、携帯電話やスマートフォンにメールを一斉配信する「緊急速報メール(エリアメール)」に加入しています。
この緊急速報メールの訓練配信を、山形県沿岸津波訓練と合わせて、山形県が配信します。庄内地方(庄内町を除く)にいらっしゃる皆様へ配信されますので、正しく受信できるか確認をお願いします。
<配信の内容について(予定)> (実際に配信される内容と異なる場合があります)
【訓練】大津波警報(山形県)
【これは訓練です】こちらは山形県です。
山形県沿岸に大津波警報が発令されました。沿岸部の方は直ちに高台等へ避難し、身の安全を確保してください。
※これは訓練です。実際の災害時には身の安全を確保し、適切な情報に基づき避難して下さい。
<お問い合わせ先>
山形県庄内総合支庁総務課防災安全室 電話:0235−66−4791
鶴岡市防災安全課 電話:0235−25−2111
平成28年10月2日(日)、鶴岡市加茂地区加茂自主防災会防災訓練を実施いたしますので、お知らせします。
平成28年度 加茂地区加茂自主防災会防災訓練(津波避難訓練及び消火器操作訓練ほか関連訓練)への参加について
残暑未だ厳しい折、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃から地震・津波等の自然災害に対する心構えと対応については十分にご認識のことと存じます。
災害は何時やって来るか解りません。常日頃の備えと心構えが大切なことは申し上げるまでもございません。
さて、本年も例年にならい別紙要項により津波避難訓練及び消火器操作訓練を中心に防災訓練を実施致します。お互いに気を引き締めて訓練に参加下さるようお願い致します。
特に避難に際しては、幼児や高齢者等の災害時要援護者の避難について近隣協力連携し、避難対策の強化に努めて下さい。
訓練開始のサイレンが鳴りましたら、指定又は最寄りの避難場所に避難して下さいますようお願い申し上げます。なお、避難に当たっては次のことに注意して下さい。
①車の交通がありますので、交通事故には十分注意して下さい。
②避難する際、お家が無人になる場合は、必ず火の元を確かめ鍵をかけて下さい。
③服装はサンダル履きでなく、ズックか長靴を着用して下さい。
④災害用のリュックサックを背負って下さい。自主防災用のヘルメットのある方は着用して下さい。
⑤避難場所には、それぞれ責任者がおりますので、町内別の人数を確認致します。
⑥訓練終了の放送があります。それからその場所で消火器操作訓練を実施します。その後、その場所で防災及び避難訓練についての話し合いをしますので、必ずご参加下さい。終了後解散して下さい。
⑦急いで転んだり、ケガ等しないようにお願いします。
記
1 実施日 平成28年10月2日(日)午前8時15分過ぎ〜午前11時30分頃まで 雨天決行
2 避難場所
○東町 妙定寺下
○緑町・新屋敷・新地 加茂水族館第二駐車場(旧加茂中学校グラウンド)
○元荒町 武藤氏宅前広場
○元上仲町・岡町 浄禅寺
○浜町 春日神社
○登町・新町 熊野神社
○下仲町・泊町 海印寺
3 津波警報解除後、避難場所で消火器操作訓練を実施しますので、全員参加して下さい。
平成28年9月15日 加茂地区加茂自主防災会 会長 高橋和雄
平成28年10月1日(土)、鶴岡市加茂・生涯学習講座「歩く楽しみ方講座」を開催します。
会員の皆さんこんにちは! 暑い夏も終わり、過ごしやすい季節になってきました。
さて、第3回歩く楽しみ方講座を下記の内容で行いたいと思います。
今回は電車に乗って2時間30分くらい探訪しながら歩きます。行き先は当日のお楽しみ!ぜひぜひ奮ってご参加下さい!
<今回の講座内容>「電車に乗って、地図をたよりに見所ポイント5箇所を探訪して歩く」
講師は加茂東町 長谷川 芳男 氏
開催:平成28年10月2日(土)午前7時20分から午後0時30分(小雨決行)
集合場所:加茂コミセン(午前7時20分集合)
持ち物:飲み物・筆記用具・天気を見て雨具・携帯またはデジカメ・おやつ
費用:電車賃往復代(1200円程度、子供は600円程度)+お小遣い
問い合わせ・講座への参加連絡は、加茂コミセン0235−33−3023担当佐藤までお願いします。
今年度限りで閉校となる鶴岡市立加茂小学校。平成28年9月16日(金)に最後の児童会主催「竹馬運動会」が開催されました。
今年の竹馬運動会のテーマは「元・心・最・結!」と最後の竹馬運動会に向けて、子供たちみんなで考え、実施し、忘れられない運動会となりました。平日の午前中というのに応援してくれた多くのPTAの皆さん、地域の皆さんに感謝です。そしてサポートしてくれた先生方にもスペシャルサンクスです。
次第は次の通りで、全校生徒が協力してスムーズに運営することができました。
開会式
開会の言葉
新・加茂小子供のうた
大会委員長あいさつ
選手宣誓
準備運動
競技
1 竹馬徒競走
応援合戦
2 竹馬じゃんけん
3 いそげ!レッツ竹馬かりもの競争
4 乗るぞ!走るぞ!全員リレー
閉会式
1 成績発表
2 表彰
3 講評
4 閉会の言葉
結果は青組の勝利でしたが、赤組は応援賞を勝ち取り、共に頑張りました。
なお、9月28日夕方、NHK山形放送局で編集したビデオが放送されますので、お楽しみに〜
【訂正】NHKさんより9月27日連絡が入り、テレビ放映は9月29日夕方午後6時10分からの「ニュースやまがた6時」の中で5分程度放映されることになりました。
加茂地区みんなのエッセーページに2016加茂レインボービーチ 海水浴場レポートをアップしましたので、お知らせします。
2016年加茂レインボービーチ海水浴場レポート【加茂地区自治振興会】田村隆司さん
<その1>
下の写真は、加茂レインボービーチ海水浴場西側に位置する舟出し突堤の全景である、ここは、海水浴場の中でも、飛込み台や筏などの遊具に近いことやカニや貝捕りなど生物の観察の容易さから子供たちにも大人にも人気のスポットである。
この夏、23日間の海水浴場開設期間中、10日余りをこの場所を舞台に暑い夏をエンジョイされた一組のファミリーにスポットをあててみた。
次の写真が、今夏、当海水浴場エンジョイ №1 ファミリー 森さん一家(鶴岡市)
【森さんご夫妻・長女のみゆきさん(小学3年生)・長男の琉志くん(小学1年生)】
<その2>
それでは、森さん親子の海水浴場での平均的な一日を紹介してみよう。
午前9時前後に海水浴場に到着すると、すぐに、舟出し突堤の先端に近い部分
(いつもこことは限らない)に荷物を置いて泳ぐ準備を始める、ここで4人が準備した道具を見てみると、四人それぞれがシュノーケル付の水中メガネにアルミ製の玉網を持つ、待ちきれない長男の琉志くんは、突堤の先端部角付近から2・3回海に飛び込んでウオーミングアップを開始するが、姉のみゆきさんは採捕した魚介を入れるための水槽を突堤の中ほどの海際に置く、これで一日の活動準備の完了である。
先ず、子供たち2人と森さんが海に入り玉網を使って突堤の周りを思い思いに探ってゆく、その様子をお母さんが、突堤の上から子供たちの状況を確認しながらアドバイスを送る、玉網にお目当てのものが入ると、都度水槽の所に戻って水槽に入れてゆく、この繰り返しで水槽は見る見るうちに、にぎやかになってゆく。
水槽に魚が増え時間の経過とともに水槽内の水温が上昇するのにも親子はきちんと対応する、そして、捕獲した魚介の観察の記録と写真を撮り、帰路につく前に水槽内のさかなはすべて海に返(リリース)している。
取材者(私)が親子の行動と水槽の中身に興味を覚えたのが、海水浴場があと三日で終了するという、8月12日だった、監視棟から降りて水槽をのぞいて思わずうなった、『なにこれ!』 この加茂で、70年も生きている私も見たことの無い 魚・ウミウシ などが泳ぐ、それは、それは、楽しいミニ水族館があるではないか、加茂水族館の奥泉館長には申し訳ないが、加茂水族館にもこんな楽しい水槽は無い、正直そう思った。
【一休みの時間にお願いして水槽の横に立ってもらった、 8月13日】
<その3>
8月13日(土)と 8月14日(日)の水槽の記録があるので紹介をしたい。
13日午前中の水槽 (上) 午後からの水槽 (下)
ヨウジウオ ・ カワハギ・ウマヅラハギの稚魚 ・ イシダイの稚魚 ・ クジメ(アブラコ)
ハタ ・ ソイ ・ メバルなどの稚魚 ・ ベラの仲間 ・ アメフラシ(ウミウシの仲間) ・ ウニ ・ ヒトデ 等が見られる、午後からの水槽になると さらにカワハギの仲間が増え、小さいウミウシも入って賑やかさを増している(動画で無いのが残念)。
8月12日の記録が無いのが残念だがこの日はもっとすごかった、ブルーの体に白のストライブの入った小指大のウミウシ ・ 小判型の紫褐色の岩と見紛うウミウシ ・ タツノオトシゴの仲間 など見たことの無いようなものが多く 琉志くんに名前を教えてもらったが、メモを忘れてしまい思い出せない、 ごめんね!
<その4>
8月14日(日)の水槽
この水槽の写真は、いずれも上から撮ったもので カレイの稚魚 ・ 緑色のえび
小さいウミウシ がいたので確認できるように上からの撮影になった。
この小さな海水浴場の一角、小学校の25メートルプールにも満たないような、わずかな場所に驚くほどの種類の生物が生息していること、また、成魚になると1mにもなるような魚でも稚魚の時期には小魚同様、海藻の中、岩の割れ目で身を守りながら生きていることなど、厳しい自然の掟を垣間見るようで興味深い。
そして、何よりもこの夏、親子4人が向かい合って過ごした、この海水浴場での濃密な時間に拍手喝采を送りたい。
終りに、こどもたちの、この夏の成果(自由研究?)も見たいものである。
<その5>
海水浴場が終了し後片付けをしていた時に加茂水族館 館長の奥泉和也さんに出会いました、そのときに森さん家族の海水浴場での体験をお話ししましたら、とても興味を示されましたので、後日、その写真と取材記事をお見せしたところ大変喜ばれ、
取材者(私)宛にコメントをいただきましたので紹介いたします。
【写真は鶴岡市立加茂水族館 館長 奥泉和也 氏】
夏休みの楽しみ
鶴岡市立加茂水族館
館長 奥泉和也
いつものように駐車場の見回りをしていた時のことです。海水浴場の田村さんから、毎日海水浴場に来て、生物の調査をしている家族がいることを教えてもらいました。生物を採取し記録を取り夏休みの自由研究をしているのだということです、写真を見せて頂いて、私はとても感動しました。多様な生物がここに棲んでいるのだと言うことを再確認できたからです。70年も加茂に住んでいる田村さんが見たこともない生き物が沢山捕れていたそうです。水族館で「珍しい生き物はどれ?」とよく聞かれます、遠い外国からきたものよりも身近に余り知られていない物が沢山いることをこの家族は知っているのでしょう。素晴らしい教育だと思いました、何よりも楽しそうなのが一番。 また来年も来てね。水族館にもきてね。 (原文のまま掲載)
奥泉和也館長、コメント大変ありがとうございました。森さん親子の水槽コーナーの展示も是非加茂水族館にてお願いします。
磯場の楽しみを教えてくれる鶴岡市加茂レインボービーチに来年の夏も来て下さいね。加茂地区住民一同お待ちしています。あ、加茂水族館も宜しくお願いします。
素晴らしい展示ですね(^^)
2016鶴岡市加茂レインボービーチの一コマ
2016鶴岡市加茂レインボービーチの一コマ みなさんエンジョイしてますね(^^)
田村隆司さん、レポート・写真ありがとうございました。
平成28年9月24日(土)、新潟の町を路地から楽しんでいる「路地連新潟」の皆さんが、ブラタモリにて新潟を案内してくれた野内隆裕さんを先頭に「山形県鶴岡市・加茂港周辺めぐり」を開催するそうですので、お知らせします。
野内隆裕さん、鶴岡市加茂コミセンにて
野内隆裕さんのfacebookより
路地連新潟の皆さんが大好きなものは、北前船の寄港地と路地めぐりでもあります。
クラゲの水族館で有名な、山形県鶴岡市・加茂港の周辺を、北前船の寄港地の痕跡を探しながらブラブラとあるきます。参加出来そうな方、是非どうぞ。
途中参加、抜け自由。まちあるきの参加費は無料。有料施設(加茂水族館)への入場料は各自負担。雨天決行です。道中、各自の責任でご参加下さい。
平成28年9月24日(土)新潟から
午前8時27分 新潟駅発 いなほ1号
午前10時18分 鶴岡駅着
午前10時20分 鶴岡駅バス停(鶴岡駅前①のりば)集合
午前10時37分 鶴岡駅前 バス発
午前11時07分 加茂水族館 着
鶴岡市立加茂水族館見学(昼食)
午後0時30分から 鶴岡市加茂の町散策
浄禅寺(茨木のり子さんのお墓で合掌) 加茂日和山探検 を予定
北前船の寄港地の痕跡探しも行います
午後3時34分 加茂水族館 バス発
午後4時04分 鶴岡駅 着
午後5時52分 鶴岡駅 発 JR
午後6時28分 酒田駅 着
参加希望の方は、9月24日(土)午後0時30分に加茂水族館玄関前に集合して下さい。
まち歩きしている途中での参加も大歓迎です。
平成28年度かも楽遊会第3回目の講座は、平成28年9月1日(木)現地研修会に出かけてきました。
当日は台風一過の猛烈な残暑の中、30名の参加で午前9時にコミセンを出発し、7月より移築公開された武家屋敷と復元された加藤清正公の鎧を拝見し、丸岡城跡や天澤寺、(株)羽黒山ぶしいたけファーム、ゆ〜タウン、柏戸記念館、産直あぐりと訪ねて来ました。盛りだくさんのコースを参加者の皆さんそれぞれに楽しんできました。
★丸岡城跡
7月に移築オープンされた武家屋敷を始め清正公の墓碑や最近復元された清正公の鎧を天澤寺見学。
★㈱羽黒やまぶしいたけファーム
障害者就労継続支援A型事業所、“シイタケ”や“外内島きゅうり”を栽培しています。今の時期きゅうりの栽培は終わっていて、新鮮な菌床栽培のシイタケの販売していました。
★ゆ~タウン
昼食
★柏戸記念館
鶴岡市名誉市民の第47代横綱柏戸の栄光の証や秘蔵資料の展示、旧鏡山部屋の土俵と上がり座敷が移築されている。
★産直あぐり
新鮮なブドウ等の販売。
今年も8月31日から、平成28年10月23日に開催される第62回鶴岡市駅伝競争大会に向けて加茂チームの練習が始まりました。仕事、部活など忙しい中時間を作り練習に励んでいます。
9月10日に結団式を行い、監督より上位になるのは厳しいかもしれないが皆で「つなぐ」を目標にして頑張ろうと話がありました。
練習は平日7時30分から、土曜日は6時45分から行っています。夜の練習なのでご迷惑をお掛けしますがご協力をお願いします。
なお、大会は10月23日8時スタートとなっています。加茂地区も走りますので、地域の皆様のご声援よろしくお願いします。
平成28年8月20日(土)・21日(日)の二日間、鶴岡市加茂コミュニティセンターにて、平成28年度庄内の達人プロジェクト「庄内の港町・加茂の達人を見つけよう」達人への聞き書き研修合宿が開催されましたので報告します。
はじめに、東北公益文科大学の渡辺暁雄准教授よりコメントを頂いておりますのでご紹介します。
この達人への聞き書きプロジェクトについては、文部科学省「地(知)の拠点」事業の一環として、東北公益文科大学でこれまで2年間、地域の達人への聞き書きを行ってきました。
今年度は加茂の達人。本当に加茂は「達人」の宝庫です。また高校生に聞き書きの手法を教える今回の加茂での合宿では、若手住民のみなさん、インタビューを引き受けてくださった長谷川芳男先生、極楽寺の合宿利用をご快諾くださった松本さん、協力してくれた金沢の佐藤仁さん、他にもたくさんの加茂の方々に支えられて合宿を成功させることができました。改めて感謝いたします。(渡辺暁雄准教授)
なお、今後の予定につきましては、今年の11月あたりに、すでに聞き取りを終えている皆さんの作品を用いて、加茂コミセンでワークショップをやりたいと思います。聞き書き作品について、参加してくれた高校生、大学生はもちろん、地元のワークショップ参加者のみなさんも読む「輪読」スタイルで行いたいと考えております。「輪読」を行うことで、聞き書き作品がより身近なもの、完成度の高いものになるようです。案外盛り上がりそうですね。
実施された聞き書きの概要と日程は次のとおりです。
平成28年度庄内の達人プロジェクト「庄内の港町・加茂の達人を見つけよう」達人への聞き書き研修合宿
主催:東北公益文科大学、鶴岡市加茂地区自治振興会
共催:平成28年度庄内の達人プロジェクト実行委員会、山形県庄内総合支庁、鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町
後援:山形県教育委員会
協力:山形県立加茂水産高等学校
<概要>
(1)庄内の達人プロジェクトとは
「庄内の達人プロジェクト」は、庄内で活躍する「達人」を、「高校生」が訪ね、「聞き書き」をする中で、庄内地域がどのような人の思い、はたらき、関係性で成り立っているのかを知り、理解し、考えるためのプログラムです。
平成28年度は古くからの歴史文化を有し、地域振興に熱心に取り組む、鶴岡市の港町・加茂地区在住の「達人」たちにお話を聞きます。
近年では、地域に根ざした伝統的な文化を後世に受け継ぐことが難しくなっていますが、そうした難しい状況にありながらも、庄内地域の文化を大切に守り継承しようとしている人たち、また、伝統的な文化に新たな光を当てている人たちがいます。
学校生活の中では、なかなか出会うことのない、そうした「庄内の達人」と「聞き書き」を通して出会い、少子高齢化、地域経済・産業の課題、人口流出等の社会問題についても、達人が語る「ものがたり」を通して具体的に理解し、「社会」を知るきっかけとなります。
(2)「聞き書き」とは
「聞き書き」は、皆さんがイメージするように、相手の話を聞いて、それを文章にまとめる(書く)という手法です。
しかし、意外かもしれませんが、「聞き書き」は「自分」を知る作業でもあります。
相手の話を聞いて、その人の人生・生活・考え方に触れることーー相手と出会う事によって、皆さん自身も自分を知ることになります。
「聞き書き」では、皆さんが話し手から聞いた話を、あたかもその人が「語って」いるように、文章にまとめていきます。「語り手の語り口(ことば)」で丁寧にまとめられた文章は、それを読む人に共感を持って迎えられるでしょう。
(3)「聞き書き」の効用 一歩踏み出すために・・・
自分の生まれ育った地域が、どうも元気がないようだ、なんとかしなければならない、でも、どうしたらよいか分からない・・・
そんなモヤモヤした気持ちを解消するヒントが、「聞き書き」を通じた達人との対話の中で、きっと見つかるはずです。
そして高校生の皆さんが残す「聞き書き」作品は、世代を超え受け継がれ、今後、庄内という地域の未来を考える上での道標となることでしょう。
平成28年8月20日(土)、21日(日)研修合宿のプログラム
8月20日(土)〜聞き書き研修・実習〜
08:30 東北公益文化大学に集合・出発
09:30 加茂コミセンにて、開会式・主催者挨拶・オリエンテーション
09:50 大学生による聞き書き成果発表会(10分×3グループより報告、質疑)
10:30 研修(1)塩野米松先生(アンクル塩野さん)講義
11:30 聞き書き実習 ①インタビュー項目を考える
13:00 聞き書き実習 ②聞き書きの実践(インタビュー:長谷川芳男さん、40分程度)
13:40 昼食・休憩
14:40 研修(2)聞き書き実習 ③テープ起こし・レポートの作成
18:00 移動
18:30 入浴 いこいの村庄内
19:30 移動 加茂 極楽寺へ(宿泊)
20:00 極楽寺にて夕食
21:00 聞き書き実習 ④レポート完成
22:30 就寝
8月21日(日)〜レポート講評〜
07:30 起床・準備・移動 極楽寺から加茂コミセンへ
08:00 加茂コミセンにて朝食(特製おにぎり、いげし汁)
09:30 塩野米松先生によるレポート講評
11:00 休憩
11:05 今後の説明、達人紹介・希望調査、ふりかえり
11:30 閉会式
11:40 会場(加茂コミセン)出発 大学に移動(12:10到着)
「達人」候補の皆様(順不同でございます)
田澤 由喜 さん:加茂水族館副館長
田中 正志 さん:加茂地区自治振興会会長、加茂鍋島水泳クラブ代表
長谷川 芳男 さん:新生・加茂の文化遺産を愛する会発起人、加茂東町町内会長
西方 信夫 さん:加茂、浄禅寺住職
東 和雄 さん:加茂泊町町内会長、龍宮寺管理人、加茂のまちづくり役員
村上 美佐子 さん:加茂地区自治振興会放課後子供教室役員、加茂HP運営委員
齋藤 慎 さん:齋藤醫院院長
佐藤 恵美子 さん:油戸漁協女性部、オイルドア・レディース会員
田村 隆司 さん:加茂地区自治振興会副会長
渡部 和生 さん:加茂町内振興会会長、渡部工務店社長
石名坂 績 さん:加茂石野屋店主、元鶴岡第五中学校校長
加藤 達男 さん:漁師、磯見組合員
田澤 紀太郎 さん:漁師、磯見組合員
冨塚 壽一 さん:元加茂水産高等学校教員、元加茂山を守る会会長
土屋 仁 さん:加茂登町町内会長、前加茂町内会長会会長
小松 金悦郎 さん:加茂寿会会長、前加茂地区自治振興会会長
村上 寛 さん:元鶴岡消防第11分団長、村上建築社長
佐藤 東一 さん:漁師、金沢住民会副会長
参加された高校生のみなさん
伊藤 匠 さん、篠原 一哉 さん(山形県立加茂水産高等学校)
「庄内地域カレッジ」担当教員
小関 久恵 先生:公益大教員、庄内の達人プロジェクト担当
渡辺 暁雄 先生:公益大教員、庄内の達人プロジェクト担当
武田 真理子 先生:公益大教員
澤邉 みさ子 先生:公益大教員
白幡 希実子 先生:公益大教員
伊藤 眞知子 先生:公益大教員
大学生スタッフ
阿部 裕治 さん:公益大2年生
遠藤 帆乃郁 さん:公益大2年生
大江山 愛 さん:公益大2年生
川口 輝 さん:公益大2年生
川村 友汰 さん:公益大2年生
須貝 双葉 さん:公益大2年生
齋藤 良輔 さん:公益大2年生
佐々木 碧巴 さん:公益大2年生
佐藤 雄大 さん:公益大2年生
鈴木 那奈 さん:公益大2年生
三上 凌太 さん:公益大2年生
渡辺 渉子 さん:公益大2年生
渡部 青龍 さん:公益大2年生
「平成28年度庄内の達人プロジェクト実行委員会スタッフ」
伊藤 薫 さん:加茂地区自治振興会ホームページ実行委員会副会長
佐藤 祥子 さん:加茂地区自治振興会事務局、おもしろい”かも”会員
秋野 わかな さん:加茂地区自治振興会放課後子供教室役員
完成がとても楽しみですね
平成28年9月16日(金)鶴岡市立加茂小学校グラウンドにて、児童会主催の竹馬運動会が開催されますので、沢山の皆さんの応援をお願いします。
竹馬運動会のご案内
鶴岡市立加茂小学校児童会
今年も加茂小児童会主催の竹馬運動会が近づいてきました。
今年度は「元・心・最・結!竹馬運動会」のテーマのもと、朝や休み時間に、競技練習や応援練習をがんばっています。
ぜひ応援にいらしてください。
【期日】平成28年9月16日(金) 雨天の時は9月20日(火)
当日午前8時30分に天候判断します。学校に問い合わせてください
【時間】午前8時50分〜午前11時30分頃まで
【場所】加茂小学校グラウンド
鶴岡市立加茂小学校は来年度より大山小学校と統合しますので、加茂小学校として最後の竹馬運動会になります。
なお、当日はNHKさんのテレビ取材も予定されているようです。沢山の皆さんのご声援をお願いします。
第36回全国豊かな海づくり大会のため来県されていた天皇皇后両陛下が、平成28年9月10日午後、鶴岡市立加茂水族館をご視察なされました。
鶴岡市立加茂水族館では、奥泉館長が約5千匹のミズクラゲが泳ぐ直径5メートルの水槽の前で、天皇皇后両陛下に今までの経過を説明したところ、天皇皇后両陛下は「苦心が生きてよかったですね」とお言葉を述べられたそうです。
9月10日は約4000人の皆さんが庄内空港や沿道で歓迎し、加茂水族館をご視察されてから、湯野浜温泉の旅館亀やに移動され、海づくり大会の絵画や習字コンクールの優秀作品を鑑賞されながら歓迎レセプションにご参加なされました。
今年度いっぱいで閉校となる鶴岡市立加茂小学校の児童の皆さんも、最前列で天皇皇后両陛下のお迎えと歓迎をさせていただきました。みんなの心の中に、天皇皇后両陛下の「皆を気遣う優しさ」や「好奇心はいつまでもとの気持ち」、「生物の尊さを感じる心」を感じることが出来たのではないでしょうか。
天皇皇后両陛下は、3日間にわたる行幸啓の日程を終えられて、9月12日夕方、特別機で庄内空港より東京にお戻りになられました。
平成28年8月21日(日)、山形市総合スポーツセンタープールに於いて、第41回山形県選抜学童水泳記録会が行われ、加茂小学校からは全校生徒の半数近くの17名(3年3名、4年7名、5年2名、6年5名)の児童が出場しました。
長きにわたる鍋島水泳教室の歴史において、連続出場の記録を途切れさせなかったことがとても大きな意義のある事だったと思います。
7月1日の開講以来、ほぼ毎日練習を重ねてきた子ども達は、頑張りのご褒美として前日の20日に加茂を出発、山形市総合運動公園屋外プールで遊んだり買い物をしたりと楽しんだ後、ホテル王将にて皆で夕食を囲み、翌日の大会に備えました。
大会当日は晴天、高い気温と湿度の中、各自精一杯の泳ぎをみせてくれました。
みんな頑張ったね、いい思い出をありがとう。
そして、
ありがとう、鍋島水泳教室の指導員の皆さん。
ありがとう、加茂小学校のプールさん。
天皇皇后両陛下が、「第36回全国豊かな海づくり大会〜山形〜」にご臨席、併せて地方事情をご視察のため、平成28年9月10日(土)〜12日(月)の間に鶴岡市をご訪問(行幸啓)されます。
両陛下がご訪問される施設や施設までのご順路等に奉送迎場所が設置されますので、両陛下をお出迎え、お見送り(奉送迎)したい方はご参集下さい。
<行幸啓の日程>
9月10日(土)午後 庄内空港→山形県水産試験場→加茂水族館→亀や
9月11日(日)午前 亀や→希望ホール(式典会場)→酒田市役所
9月11日(日)午後 酒田駅→鼠ヶ関駅→鼠ヶ関小→鼠ヶ関港(放流会場)→鼠ヶ関小→鼠ヶ関駅→鶴岡駅→亀や
9月12日(月)午前 亀や→松ヶ岡開墾場→鶴岡アートフォーラム
9月12日(月)午後 鶴岡アートフォーラム→庄内空港
<奉送迎される方へ>
・沿道では、指定の場所で奉送迎してください。
・奉送迎場所付近に駐車場はありませんので、自家用車でのお越しはご遠慮ください(路上駐車は、絶対にしないでください)
・道路への飛び出し等はしないでください。他の人の迷惑にならないよう、マナーを守ってお出迎え、お見送りしましょう。
<交通規制を実施します>
同大会の開催に伴い、9月10日(土)〜12日(月)は一時的な車両通行止めや駐停車禁止等の交通規制が行われます。混雑緩和や交通安全のため、現場の警察官の指示・誘導や、交通案内看板に従い行動してください。ご理解とご協力をお願いします。
9月10日(土)は、天皇皇后両陛下が鶴岡市立加茂水族館を行幸啓される際に、鶴岡市立加茂小学校の児童の皆さんの歓迎セレモニーも開催予定となっております。
なお、9月10日は終日、鶴岡市立加茂水族館が休館日となっておりますので併せてお知らせします。
心配された台風10号の上陸でした、幸いに当地区は被害も無く、平穏に過ごせました。
翌朝、自宅裏を流れる岡町川の水量を確認しに下を覗いたら、思わぬ来客が居ました。
親子なのか兄弟なのか「かる鴨」が三羽!
ウロウロしていましたが、その内に川下の方へ仲良く流れて行きました。
聞くところに寄れば、たまに来ているんだそうだ。
川がキレイになったのか
「また来いの!」と、心で思っています。
アランドロン・カモ
アランドロン・カモさん、いつもありがとうございます。
鶴岡市加茂地区自治振興会ホームページ運営委員会では、鶴岡市加茂地区の投稿写真を随時募集しています。
身近なシーンで結構ですので、心に留まったシーンがありましたら、ぜひ下記アドレスに投稿をお願いします。
写真投稿先のメールアドレス
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
8月14日(日)午前10時より、鶴岡市立加茂小学校にて、加茂小閉校記念タイムカプセル開封式を開催しました。
平成28年8月14日日曜日 青空の下午前10時よりタイムカプセルの開封式を行いました。まず、初めにタイムカプセル部部長により挨拶及び経過説明その後開封セレモニーくす玉を割り参加者全員でお祝いしました。実際は、埋めた絵、作文、教科書などが心配でしたので6月4日土曜日午前8時30分より開封作業を行いました。心配した通り、すべてが水で濡れ直すのがとても困難でしたが、作品を乾かしそして一枚づつはがす作業を部員が何度も慎重に行い今日、無事に開封式を行うことができました。
当日は、なつかしい顔、顔、顔が集まり、一瞬にして昔の自分に逆戻り。思い出深い時間を過ごす事ができました。
当初の予定では2024年11月3日、100周年記念式典より50年後開ける予定でしたが加茂小学校が今年度で142年の歴史に幕を閉じる事に伴い42年目で開封する事になりました。
42年前に実行委員としてご尽力頂いた方々に感謝し閉校になる加茂小学校を胸に刻み、いつまでも忘れずにいたいと思います。
平成28年8月7日(日)は加茂地区でのラジオ体操最終日。
今回で第4回目を迎えた加茂地区育成会海岸クリーン作戦がラジオ体操終了後に行われました。
朝からジリジリと熱い中、下は保育園から上は中学3年生までの子供たちが、眠い目をこすりながらみんな頑張ってきれいにしてくれました。
加茂・今泉は加茂レインボービーチで。油戸は油戸海水浴場で住民会の方と一緒に。金沢は金沢港と各会場分かれての開催でした。
加茂地区子ども育成会連絡協議会長の佐藤聖会長の発声でスタートしたクリーン作戦は、みんなのお蔭で1時間以内で終了できました。海水浴に来られた方々が気持ちよく、また、怪我をしないようにと心を込めてゴミ拾いを行った加茂地区の海岸は、どこもきれいになって気持ちが良かったです。
天気にも恵まれ、終了後のご褒美もあっての最高のクリーン作戦でした。
また来年頑張ろ~!
平成28年8月7日(日)鶴岡市加茂、岡町にて町内バーベキュー大会が浄禅寺入り口にて開催されました。
毎年8月上旬になると鶴岡市加茂地区の各町内会では、町内の親睦を図り、また、夏の想い出作りのため、バーベキュー大会が開催されています。今年は、浄禅寺入り口にて開催された岡町さんのバーベキュー大会の様子をお伝えします。
大人も子供たちも大満足、大喜びのイベントになりましたね。
きっと浄禅寺さんで安らかに眠っている茨木のり子さんも楽しんでいたことでしょう。
平成27年9月13日(日)午後3時より、加茂春日神社、神社創建1150年記念祈祷及び祝賀会が開催されましたので、報告します。
加茂春日神社社伝によると、清和天皇の御宇貞観7年(西暦865年)3月、大和国奈良、春日神社より勧請し、春日大明神と称したと云う、と伝えられております。
2015年は神社創建より、1150年の記念の年にあたりましたので、神社護持会の主催により、記念祈祷及び祝賀会が加茂春日神社・加茂コミュニティセンターにて開催されました。
庄内地区(鶴岡)への奈良・京都からの中央文化が、まさにここ(鶴岡市加茂)を経由して、伝わっていったことも考えると、加茂春日神社の姿と役割を後世に伝えていくことがとても大切になります。
また、鶴岡市加茂より大宝寺(鶴岡)を経由して羽黒山に繫がる「景観回廊(社のみち)」を大切にしていくことも必要ですね。
鶴岡市への要望書を平成27年9月11日(金)、建設部長に1,075名分の署名を添えて提出しました。
鶴岡市加茂港のシンボルである「赤灯台」が無くなりそうです。みんなで親しんで来た赤灯台を残していきましょう。石積みの防波堤と共に加茂港のシンボルとして愛されてきた「赤灯台」は、加茂地区の重要な景観を形作っており、地元市民への理解も無く壊されてしまうのは納得がいくものではありません。
今年度の鶴岡市駅伝大会は平成27年10月25日(日)に行われます。
それに向け、チーム加茂は例年より早めの8月31日(月)に練習を開始し、9月5日(土)に結団式を行いました。
秋野誠団長を筆頭に、選手・役員約40名で今年も頑張ります!
この日は、午後7時からランニングをスタート。約1時間軽く走った後、加茂コミセンにて役員紹介と今年も頑張ろー!の乾杯をしました。
最後に佐藤篤コーチの「今年も頑張るぞー!エイエイオー!」の声に合わせ、選手・役員も拳高く上げ、駅伝への意気込みが感じられた結団式となりました。
頑張れ!チーム加茂!
駅伝選手が夜間練習をおこなっています。 ご迷惑をお 掛けしますが、ご協力の程よろしくお願いします。
平成27年9月12日(土)、13日(日)と赤灯台(正式名称:加茂港西内防波堤灯台)の保存に向けての署名を加茂水族館前でおこなっています。
9月12日(土)は午後1時30分から3時30分に署名活動を行い、220名の方々からご署名をいただきました。加茂港の赤灯台の保存に向けての活動は本日(9月13日)も午前10時から正午まで開催する予定です。
沢山の皆さんのご協力をお願いします。
9月12日(日)午前10時から正午まで、加茂水族館前で署名活動を行います。
本日9月11日、加茂地区自治振興会では、加茂港赤灯台(正式名称:加茂港西内防波堤灯台)を現在地で保存して頂くよう要望する要望書を地元の皆さんの1,000名を越える署名とともに鶴岡市に提出します。
平成27年8月18日、山形県県土整備部酒田港湾事務所長に加茂地区自治振興会長、加茂町内会長会会長、加茂の文化遺産を愛する会会員一同の連名で、加茂港赤灯台(正式名称:加茂港西内防波堤灯台)を現在地で保存して頂くよう要望書を提出させていただいておりましたが、8月末までに賛同を頂きました地元の皆さんの1,000名を越える署名とともに鶴岡市に要望書を本日提出することになりました。
また、明日9月12日、明後日9月13日と加茂水族館付近で保存に向けての街頭署名を行う予定にしておりますので、ご協力をお願いします。
加茂水族館付近での街頭署名
9月12日(土)午後1時30分から3時30分まで
9月13日(日)午前10時から午後0時まで
ご署名、宜しくお願いします。
加茂コミュニティーセンターの玄関にAED(自動体外式除細動器 Automated External Defibrillator)が設置されましたので、お知らせします。
加茂地区では鶴岡市立加茂小学校、山形県立加茂水産高等学校、鶴岡市立加茂水族館と加茂コミセンに設置されておりますので、緊急時の際は最寄りの施設のAEDを使用して下さい。
また、土曜日、日曜日につきましては、日中開館しております加茂水族館に駆けつけて下さるようお願いします。
平成26年9月21日(日)から9月30日(火)までの期間は、秋の全国交通安全県民運動実施期間です。
加茂地区では、この期間、交通安全母の会員の方々が道路に立って交通安全を呼び掛けています。 小学生の下校時間に合わせて午後3:00から午後4:00に齋藤医院近くの交差点に立っています。
同じく、この期間にハートメール事業として、加茂小学校の3.4年生が大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに交通安全を呼び掛ける絵はがきを描きました。コミセンの廊下に展示中ですので、ご覧下さい。
子ども達の想いがこもったいいお葉書ですね
加茂地区体育協会主催の町内対抗ソフトバレーボール大会が、平成26年8月24日(日)に加茂小学校体育館で開催されました。
各町内のメンバーが各々結束して、今年は昨年以上の熱戦が繰り広げられ、爽やかな汗をかきました。
成績は次のとおりです。
優勝 加茂3区チーム
準優勝 金沢チーム
第3位 加茂1区チーム
第4位 加茂4区チーム
第5位 油戸チーム
なお、鶴岡市加茂地区ホームページの上段の「search(検索)」欄に「ソフトバレーボール」と入力すると昨年の結果もみれますので、ぜひお試し下さい。
来年はどちらのチームが優勝するか楽しみですね
平成26年9月19日(金)午前8時50分より、鶴岡市立加茂小学校において、恒例の竹馬運動会が開催されました。
升川校長先生の講評によりますと、全国的に竹馬運動会をする学校は有っても、児童会主催での運動会は加茂小学校が唯一とのことです。
秋晴れの爽やかな空の下、全校生徒が赤組と青組に分かれて競技を行いました。
今年の竹馬運動会のテーマは、「仲間を思いやり全力を出し切ろう 竹馬運動会」
その言葉通り、上級生は下級生の面倒をみたり、様々な役割を交代でこなしたりしつつ、競技だけでなく全てにおいて精一杯の頑張りをみせました。行われた競技は以下の通りです。
【競技】
(1) 竹馬徒競争
(2) 竹馬じゃんけん
(3) 乗るぞ!走るぞ!全員リレー
(4) いそげ!レッツ竹馬かりもの競争
・・・応援合戦・・・
(5) 竹馬代表リレー
竹馬徒競争では高学年は障害(地面から20㎝ほどのところに張ったゴムひも)を越えなければならなかったり落ち合った所でじゃんけんをする竹馬じゃんけんがあったり、借り物競走があったりと、工夫を凝らした競技の数々に観客席からが沢山の拍手と笑いと声援が送られていました。
最後に各組に分かれて行われた解団式では、今年で最後になる6年生への感謝の気持ちが伝えられると、6年生からはお返しのエールを贈られ、胸を熱くする場面も見られました。
平成26年9月15日(祝)の鶴岡市加茂のなんとなくいい風景です。
今泉港の防波堤に、夕陽を眺める家族連れや観光客の方々を撮ってみました。
同日、山形県立加茂水産高校2年海洋技術科工学系の生徒の出港式が行われ、在校生の荒崎太鼓「海童」のメンバーが砂浜で威勢よく太鼓を叩いて、見送りをしていました。
もちろん、加茂水族館帰りの人も沢山見学しており、加茂らしい、いいイベントになりました。
アランドロン・カモさんからの投稿です、いつも素敵な写真、ありがとうございます。
遠くから加茂を訪れてくれた方々が、それぞれ思い思いにまったりとした素敵な時間を過ごしてくれる環境が出来て幸せですね。
加茂地区みんなのエッセー集のページに東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のエッセー、加茂地区へ寄せる想い(その2)をアップしましたのでご覧下さい。
同じ内容をトップページにも掲載します。
加茂地区へ寄せる想い(その2)「加茂一丸となったまちづくりの夢」【東北公益文科大学 渡辺暁雄先生】
■「レインボークラゲ」と若手の活躍
実際に今回の「お休み処」企画と連動して,加茂にお住まいの若手の方々の活躍が目を引きました。水族館来館者への歓迎の雰囲気づくりのため、地区在住の秋野わかなさんの発案およびデザインの「レインボークラゲ」。これをあしらった歓迎メッセージが,秋野さんの呼びかけにより,多くの家々の前に展示されました。イラストデザインもさることながら,メッセージは各家々の皆さんが書き込んだ「歓迎」の気持ち,お休み処に訪れた皆さんにも大好評。「心から歓迎されているのがわかって,加茂が好きになりました」とおっしゃるファミリーもいました。
このHPを運営され,毎日のように新情報を提供している(これ自体とても労力がいる作業です)伊藤薫さんもそうですが,加茂の将来を担う若手が確実に育っています。
■加茂一丸となったまちづくりの夢
こうした若手の皆さんの活躍は,公益大もサポートしていきますが,本来その役目は加茂にお住まいの方々みんなが担うものであると,僭越ながら思うわけです。
例えば今回の「レインボークラゲ」,岡町通りだけではなく,加茂のまち歩きスポット,いや,加茂地区全域でやってみたらどうでしょう。玄関先にゆらゆらと漂う七色のクラゲが,夏の日差しに輝き,それぞれに各家々独自の歓迎の気持ちが表わされている。そして街の人たちの笑顔がプラスされたら,観光客なんて一発でコロッ(笑)となっちゃいます。
また,これは日程的に限定されますが,大漁フェスティバルをまち中まで「拡張」してはいかがでしょうか?大漁フェスティバルの日に限らず,連休や夏休みなどの繁忙期,ちょっとした屋台などを通りに出すだけで,歩く人のお腹も気持ちも癒します。それだけ,まちなかを歩く人が確実にいるわけですから。
■思い出作りのまち・加茂
加茂水族館のリニューアル,話題性が高く,認知度は全国規模です。たしかに話題に負けないだけの新機軸満載のクラゲドリーム館です。ただし,今回の「お休み処」企画も,それに負けないぐらいに訪れてくださった方々の印象に残ったようです。夏の日差しに輝く水面(みなも)に浮かぶカラフルな水ヨーヨー,どれにしようか真剣に迷ったこと,一杯の冷えた麦茶を古い茅葺屋根の縁側で一気に飲み干したこと,案外そうした「とるにたらない」思い出が,メインの思い出よりも,心に深く刻み込まれ,あとあとまで思い起こされたりするものです。
こうした思い出が,加茂の伝統文化や景観に興味を持ってもらうための第一歩となり,また行ってみたいという気持ちを起こさせます。これまで第2駐車場に車を停めるのは,加茂水族館に行くため「仕方なく」,でした。しかしいしつか,同駐車場に止める目的が違ってきて,こんなことをおっしゃるお客さんが沢山でてくるかもしれません。
「まち歩きしたいから,停めたんですよ」。
平成26年9月14日(日)午前8時15分より、庄内沖北西100kmでマグニチュード7.7の地震が発生、約12mの津波が押し寄せるとの想定の下、加茂自主防災会防災訓練が開催されました。
〜加茂各町内 各位にあてたお知らせより〜
今年の夏は、度重なる集中豪雨により、広島をはじめ全国各地で土砂流出などの災害が発生し、多くの尊い人命が失われるなどの被害を被り、誠に痛恨の極みであります。災害は何時やって来るか解りません。常日頃の備えと心構えが大切なことは申し上げるまでもございません。
本年も例年にならい、津波避難訓練及び消火器操作訓練を中心に防災訓練を実施致しますので、お互いに気を引き締めて訓練に参加して下さるようお願い致します。
避難場所
東町 妙定寺下
緑町・新屋敷 加茂水族館第二駐車場
新地 コミセン広場
元荒町 武藤敏一氏自宅前広場
元上仲町・岡町 浄禅寺
浜町 春日神社
登町・新町 熊野神社
下仲町・泊町 海印寺
訓練要項より
地区住民は各町内会避難誘導員の誘導及び指示に従い、避難場所に避難を開始する
各町内会は各世帯に避難するよう呼びかける
病気、その他で避難できない状況を各世帯毎確認する
各避難場所に歩行困難者(大人)1名〜2名を補助して避難させる(想定訓練)
各避難場所の責任者に本部より避難人数及び避難状況の確認を報告してもらう
東町の避難訓練の状況を報告します
今後は、避難場所の雨避け対策、簡易イスの設置、及び、加茂水族館に訪れてくれている沢山の観光客の皆さんの安全を確保するための訓練も必要となりますね
平成27年4月1日オープン予定の思恩会さんの小規模多機能型居宅介護事務所「多機能かも」の建築が始まりました。
社会福祉法人思恩会は、加茂地区からの要望に基づき、「多機能かも」の開設に向け準備を進めているところです。
「多機能かも」は鶴岡市第五期介護保険事業計画の補助事業として整備する地域密着型の多機能型施設で、介護が必要な方が利用する「通い」「訪問」「宿泊」の在宅介護機能がすべて組み合わさっており、24時間、365日、地域で安心して暮らせる仕組みとして、国が居宅介護の拡大施策として推進しているようです。
8月から建設が始まっている「多機能かも」は、津波や風水害の災害に対応した施設であり、災害時には福祉の避難所として地域の要介護者が避難できる建物としても機能するようです。
建物は身体と環境に優しい新空調システムを採用し、森林浴効果のある無垢材による木造建築で施工し、安全・安心を核に、豊かなまちづくりに地域の皆様と共に取り組んで参りますので、ご協力をよろしくお願いします、とのことでした。
今後の予定
平成26年 8月下旬 工事着工
10月 利用申し込み開始
平成27年 3月中旬 建設工事完成・竣工
地域運営推進委員選任
3月下旬 内覧会
4月1日 開設・利用開始
4月 思恩会85周年・多機能かも竣工記念式典
多機能かもの問い合わせ先は、思恩会事務局(0235−76−3735)となります。
平成26年9月10日(水)油戸公民館にて油戸ふれあいサロンが開催されました。
9月のふれあいサロンは8月がお休みなので久しぶりのサロンの日です。この日、油戸公民館に参加者14人が集まり、最近朝夕めっきり涼しくなり体調管理にも気を使いたいと、庄内ヤクルトさんから来てもらい、腸の話をしてもらうことになりました。
その前にいつも来ていただいている、湯野浜駐在所巡査長さんから交通安全や今庄内で多発する詐欺事件についての話を聞きました。
そのあと庄内ヤクルトさんの2名の方から『お腹の健康が、カラダの健康!』ということでスライドや映像を使い、笑いを交え大変ためになる話を聞き、時間を忘れ参加者全員楽しみました。
また、職場体験ということで、酒田四中2年生女子生徒さん2名が一緒に来てヤクルトさんのお手伝いをしていました。
加茂サロンでは油戸にさきがけて9月3日(水)に同じ講習会を参加者11名でこちらも楽しいひと時になりました。
次回は加茂コミセンでは10月8日(水)に油戸は10月9日(木)に「ロコモ測定」を交えて行います。
平成26年9月5日(金)、下記の視察日程にて、「かも楽遊会」の現地研修を36名の参加者にて行ってきました。
当日は、雨のち晴れのまずまずのお天気で、皆さん、お隣さんとおしゃべりしながら、楽しく研修をしてきました。
<視察地日程>
①加茂水族館 9:05〜10:40
②念珠の松 11:15〜11:30
③鮨処 朝日屋(昼食)11:35〜12:45
④鼠ヶ関弁天 12:50〜13:15
⑤障がい者福祉サービス事務所 もみじヶ丘 13:30〜
⑥デイサービスセンター愛寿園 〜14:30
初秋の白露を迎えた、鶴岡市加茂の海辺の様子です。
初秋といっても日中の日差しは夏の強さの名残が感じられ、汗ばむ感じでしたが、夕方になり、まったりと海辺で遊ぶ家族連れの様子を撮ってみました。
加茂水族館帰りなのか、海岸を覗き込み味噌汁の具材を調達する人や、港では日が傾いても小鯵釣りを楽しむ家族連れで賑わっていました。
明日につながる「リラックスタイム」を海辺で過ごしてみませんか
加茂のアランドロンさんからの投稿です
くれぐれも携帯・スマホは海に落とさないように注意して下さいね
鶴岡市より追加のお知らせ
9月10日の緊急情報の伝達訓練は延期となりました。
訓練の日程が確定しましたら再度お知らせします。
〜鶴岡市からのお知らせです〜
防災行政無線を用いた全国一斉の緊急情報の伝達訓練が行われます。
平成26年9月10日(水)午前11時00分ごろに実施します。
地震・津波などの災害が発生した場合、その緊急情報は、全国瞬時警報システム(J-ALERT)により、瞬時に国から市町村へ伝えられます。なお、受信した情報は、自動放送等により住民の皆さんへ伝達することになっており、その情報伝達について万全を期すため、全国一斉の緊急情報の伝達訓練が行われます。
当日は、防災行政無線による試験放送が行われますので、災害時とお聞き違えにならないようお知らせいたします。
秋晴れの心地よい日差しの下、平成26年9月7日(日)午後1時30分より、鶴岡市加茂東町、桜ヶ丘、加茂神社の祭典(ご祈祷)が開催されました。 加茂神社は恵比寿さまを祭る神社で、加茂、東町地区で管理を代々受け継がれ、ご祈祷して来た神社ということです。
「恵比寿さま」をネットで調べていくと次のようなことが分かりました。
七福神で唯一、日本出身の神様は恵比寿さま。
昔、漁民たちは、時折浜に打ち上げられる鯨や魚などを神さまからの授かり物ととして受け止める習わしがありました。恵比寿さまは遠方から(海から)福を運んで来てくれる寄神として信仰を集めて来ており、恵比寿さまを祭った神社は、瀬戸内海や日本海の海岸線に点在しているようです。
そんな庶民の信仰を集めて来た鶴岡市、加茂神社に、これからも代々、お祈りと感謝の心を捧げていきたいですね
東町の佐藤浩之さんに写真を提供していただきました、いつもご協力ありがとうございます。
平成26年9月1日(月)、鶴岡市立加茂小学校の3年生、4年生、5年生、6年生のヨット学習が加茂港で行われました。
山形県内では鼠ヶ関小と加茂小がヨット体験ができる学校となっています。高学年はヨットの操作が上達しているので、外海の方へ進んでいました。
海の近くに立地の学校ならではの授業、子ども達にとっても、貴重な体験&思い出になると思います。
加茂地区在住の渡部善夫さんからの投稿です。とてもカラフルな写真、どうもありがとうございます。
加茂地区みんなのエッセー集のページに東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のエッセー、加茂地区へ寄せる想い(その1)をアップしましたのでご覧下さい。
加茂地区へ寄せる想い(その1)「人作り=地域づくり」【東北公益文科大学 渡辺暁雄先生】
■盛況だった極楽寺「お休み処」企画
7月20日,土曜を含む3連休の中日,加茂の皆さんは大漁フェスティバルで大忙しの中,私たち公益大グループは,極楽寺さんの敷地をお借りして「お休み処」企画をしました。本学学生が,徒歩で水族館まで移動するみなさんに麦茶をふるまい,子どもたちには水ヨーヨーをプレゼント。極楽寺さんの縁側には加茂小学校の子どもたちが描いた絵の展示。100人近い方々にお立ち寄りいただき,楽しんでもらったのですが...。
当初,計画段階で,第2駐車場(旧加茂中学校跡地)から歩く人はせいぜい総計100人ぐらいで,お休み処に立ちよってくれるのは多くて50人ぐらいだと思っていました。それが当日,9時30分の時点で第2駐車場に車が廻されるようになり,瞬く間に満車。シャトルバスを待ちきれないで徒歩で岡町通りを移動した方が,私たちが計測した9時30分から14時30分の間だけで321人。終日では500人ぐらいだったと予想されます。私たちの予想をあっさり上回り,おもてなしに忙殺され,当初予定していたスタンプラリーなどの実施が不可能になりましたが,立ち寄った方々からは「ありがとう」,「とても助かります」など感謝のお言葉を沢山頂戴しました。
■人作り=地域づくり
公益大学では,この3年間,加茂に多くの観光客が来訪してもらうため,加茂の美しい町並みや寺社仏閣,景観のすばらしさをアピールする企画を,地域の方々や加茂水産高校の生徒さんと共に考え,実施してきました。ご存じのように「まち歩きマップ」,「加茂メインサイン」,「景観ベンチ」がその成果です。こうした企画を実施する上で,私たちがもっとも大切にしたこと,それは地域内での「合意形成」です。これまでのまちづくりでは,どうしても行政主導。何かわからないが,上の方でやっているという印象の強いものでした。しかしまちづくりは,本来その地域の方々が,自分たちのまちについて,自分たちで考え,実行していくものです。今,そして将来的に,この地域に何が必要か,地域の方々が一緒に考え,話し合って決めていく,その過程で未来の加茂を担う人材も育っていきます。
私たちは何か成果品を作るのではなく,「人を作る」ことを重視しました。
第2幕は近々アップしますので、皆さん、お楽しみに〜
平成26年8月31日(日)、最後の夏。
鶴岡市加茂レインボービーチで、サーフボードに乗って海を散策する夫婦を見かけました。(こんな簡単に海を歩いている)
波も風も無いベタ凪で、海も透き通っていてキレイな景色でした。
さぞ水族館の見学者にも加茂の海のPRになった事だと思います。湾になっている特長を生かし、カヌーやサーフボードで遊ぶ家族連れが増える事を願いたいものです。
その前に、加茂でもカヌー(ボード)貸出しなど行い、さらに、散策ルートを確立して、海側から陸景色を楽しませるプランはいかがでしょう?
加茂在住の渡部善夫さんからの投稿です。渡部さん、ジャストタイムな話題と素敵な写真、いつもありがとうございます。
昨日、平成25年9月30日(月)午後7時より、加茂コミセンにて、東北公益文科大学、渡辺先生のご指導により、景観回廊モデル事業加茂坂メインサイン裏面へのデザインに関するワークショップを開催しました。
今回のワークショップは、この夏に公募させて頂いた「加茂坂メインサインの裏面デザイン」の応募作品11点に対する評価を加茂地区の方々で行いました。先に県立加茂水産高等学校の皆さんからも評価をしてもらっていて、その合計点にて優秀作品が決定されました。その内容につきましては後日、表彰式イベントの時にお知らせしたいと思います。
応募頂きました11点については、どれも力作ばかり。加茂地区在住の方から、鶴岡第五中学校の生徒さん、加茂水産高等学校の生徒さん、遠くは東京在住の方まで幅広くご応募いただきました。この場をお借りして皆さんへ感謝させていただきます。本当にありがとうございました。
昨日は11点の全ての力作に対して、会場の皆さんから一つずつ賞を決めてもらいました。
「ほのぼので賞」「ゆるキャラにしたいで賞」「又会えるで賞」「親しみがもてるで賞」
「なつかしいで賞」「ゴッホのようで賞」「ナイスデザインで賞」「Well KaMon賞」
「いやし系で賞」「火星人でないで賞」「明日も晴れるで賞」
このデザインの中から「ゆるキャラ」も登場しそうですね(^^)
夏が戻ったかのような太陽がジリジリと照りつける中、鶴岡市立加茂小学校にて、平成25年9月20日(金)午前9時より、恒例の竹馬運動会が行われました
一年生は初めて竹馬に乗った子がほとんどだったと思いますが、みんなガンバって駆け抜け、毎年のことながら凄い成長ぶりだと感心してしまいます
毎朝、足の指にテーピングを巻いて登校し、授業が始まる前に竹馬の朝練、休み時間、体育の時間、児童会の練習会など、鍋島水泳教室が終わってからの短い期間にみな一所懸命練習して今日の本番に臨みました。
今年の竹馬運動会テーマは、「正々堂々・全力で戦おう!竹馬運動会」
競技プログラムは
1 竹馬徒競争
3 乗るぞ!走るぞ!全員リレー
4 いそげ!レッツ竹馬かいもの競争
5 竹馬代表リレー
でした
高学年になると竹馬がまるで足の延長のようで、土煙を上げながら疾走していて見応えがありました
赤組と青組わかれての対抗戦でしたが、総合優勝が青組、応援賞が赤組でした
皆さんの笑顔が輝いていますね
加茂地区交通安全母の会では、秋の交通安全県民運動(9/21~9/30)に合わせ、平成25年9月17日~9月30日(土日祝日は行わない)の約2週間、母の会のメンバーが交代で交通安全を呼び掛けています。
加茂母の会は、午後3時~4時の1時間、加茂小学校児童の下校の時間に合わせて、加茂港T字路近くの交差点に立って行っています。
同時に加茂コミセン玄関にて、加茂小学校4年生が、おじいちゃん、おばあちゃんへ交通安全を呼び掛けた葉書を展示しています。来月、母の会が責任をもってポストに投函します。お楽しみに!
平成25年9月15日(日)に加茂コミセンにて、田川建労加茂支部と加茂自主防災会理事と共同で、各町内に設置する消火器とバケツを入れる木箱を作成しました。
今回は本11町内に各1箱ずつ計11個、消火器6本・バケツ10個を収納できる大きさの格納箱を作りました。この後、格納箱には、「消火器・バケツ格納箱」と文字を入れる予定です。
今のところ消火器3つ・バケツ5個を収納し、試験的に各町内に置かれ、将来的には各町内ごと必要数を設置できるようにしていきます。
平成25年9月14日(土)に2回目の千鳥学級料理講習会が加茂コミセンで行われました。
今回のメニューは ☆枝豆ご飯 ☆きのこたっぷりスープ ☆さんまの黒酢煮 ☆きくらげのサラダ ☆かぼちゃのきんつばと、秋を堪能できたお料理でした。
ボリュームはありましたが、とてもヘルシーで美味しく頂きました。
次回の料理講習会は、10月12日(土)の予定です。
平成25年9月13日(金)14時から、夏が戻ったかのような照りつける太陽のもと、県立加茂水産高等学校、2年海洋技術科工学系総合実習航海出港式(鳥海丸長期航海出港式)が鶴岡市加茂港にて開催されました。
今回の実習生は14名、約2ヶ月の航海となるようです。皆さんの人生の中で実のある実習になるといいですね。
安全で確実な航海をお願いします。
平成25年9月8日(日)、第23回六地区スポ少ミニバスケットボール大会が大山小学校を会場に開催されました。
加茂小は男子が加茂と由良の混合チーム、女子は単独チームで出場し、結果は男女ともに準優勝という結果でした。
夏の水泳教室が終わり、スポーツの秋。スポ少サッカー、バスケットがんばっています。
地域の子供達のがんばりに今後とも応援よろしくお願いします。
古いアルバムを見ていたら。こんな写真が出てきました。
誰かわかりますか?私が分かるのは、鍛冶屋の芳子さん、齋藤玲子さん、秋野屋のお婆ちゃん、渡部福代さん当時の加茂婦人会さんでしょうね。何を踊っているのでしょうか。
まもなく、敬老の日、また9月29日には鶴岡市立加茂小学校にて、加茂地区の敬老会もあります、受付は午前9時30分~9時50分です。
渡部さん、投稿いつもありがとうございます。
鶴岡市加茂地区、新屋敷にお住まいの田村健さんからの投稿記事です。
平成25年9月7日(土)に鶴岡5中にて、女子バレーボールの六地区大会が開催されました。
<詳細>
■女子バレーボール6地区大会
・日時 9月7日(土)
・場所 鶴岡第五中学校体育館
・結果 加茂チームはBリーグに参加。
Bリーグは、加茂、湯野浜、京田の3チーム。
一試合目 湯野浜 1 ― 2 加茂 で加茂の勝利。
二試合目 京田 2 ― 1 加茂 で惜敗。
加茂はBリーグ準優勝。
惜しくも優勝は逃しましたが、昨年の成績を上回る良い結果となりました。
田村さん、投稿ありがとうございました。
かも楽遊会第3回講座が平成25年9月2日(月)に行われました。
今回は、コミセンを離れ2台のバスに会員38人を乗せ、酒田方面に移動学習です。
〈 行 程 )石井梅蔵記念館→山王くらぶ→山居倉庫 芳香亭→老人保健施設 明日葉→清川屋
時折激しい雨に見舞われながらも、会員の皆さんの笑顔はは秋晴れのようで、今回の講座を楽しんでいました。
次回の講座は10月10日木曜日です。未登録の方でも参加OKです。皆さんどんどん参加して下さい!!
平成25年9月1日(日)防災の日に、庄内沖で震度6強の地震が発生し(訓練)、大津波警報発令がされたことを想定して、平成25年度の加茂自主防災会防災訓練が開催されました。
災害はいつ来るかわからないので、日頃の訓練や備えが大切ですね。
写真は、海印寺避難場所、妙定寺下避難場所の避難及び消火器訓練の様子です。