平成29年5月28日(日)第62回鶴岡市加茂地区市民大運動会が開催されますので、その概要についてお知らせします。
今年度のアトラクションは、昼食後の花笠踊りとなりますので、住民の皆さん多数の参加をお待ちしております。
日時:平成29年5月28日(日)午前8時〜午後3時(予定)
(当日雨の場合は、旧加茂小学校体育館)
会場:旧加茂小学校グラウンド
主催:加茂地区自治振興会
主管:第62回加茂地区市民大運動会実行委員会
共催:加茂体育協会、各地区公民館、鶴岡市立大山小学校、鶴岡市立鶴岡第五中学校
大山小学校 PTA、鶴岡第五中学校PTA
後援:加茂地区各種団体機関
目的:住民の融和と親睦をはかり、健康な体力づくりにつとめ、明るい町づくりと社会体育の振興をめざす
開会式次第
1.役員・選手入場
2.開会宣言(副会長・田澤直也)
3.国旗掲揚
4.聖火入場(今泉)
5.優勝旗・優勝杯返還
6.大会会長あいさつ
7.大会諸注意(大会委員長)、審判長注意
8.選手宣誓(今泉)
9.ラジオ体操第一(大山小学校)
10.役員・選手退場
実施要項
出場資格 加茂地区住民ならびに大山小・第五中学校教職員
競技方法
1.町内対抗(指定種目以外、学生・生徒は含まない)
2.一般種目(一般・自由参加とする)
3.対抗種目には地区名のゼッケンを胸背につける
4.ズック着用(スパイクの使用は認めない)
5.年齢は平成29年度を基準とする
6.得点 1位7点、2位6点、3位5点、4位4点、5位3点、6位2点、7位1点
なお、大漁リレー、むかで競走(男女)は3倍増とする
紅白玉入れは、玉の入った数を得点とする
タガ回しリレー、代表リレー(男女)は2倍増とする
7.一般種目の参加者全員に賞品あり
8.異議申し立ては、各チームの監督以外には認めない(但し、次の競技に入った場合は認めない)
閉会式次第
1.役員・選手集合
2.成績発表(審判長)
3.優勝旗・優勝杯並びに賞品授与
4.講評(副会長・上林達哉)
5.国旗降納
6.閉会宣言(今泉住民会長・斎藤正哉)
7.役員・選手退場
8.解散
なお、競技種目等につきましては、以下のとおりです。
佐藤大壽くん(大山小5年、油戸)運動会ポスター最優秀賞おめでとうございます
当ホームページにバナー協力していただいております愉海亭みやじま様の最新パンフレットを右側のダウンロードコーナーにアップしましたのでお知らせします。
平成29年度「かも楽遊会」案内と募集について
知るは楽しみなりと言われますが、みんなで学び合う事で人生を豊かにし、一日一日を新鮮に送りたいものです。
今年度も新たな気持ちで「かも楽遊会」を発足したいと思います。
お互いに心を触れ合い、親睦を深めよりよい楽しい生活を送りたいものです。皆さんお誘い合わせの上、多数ご参加下さい。
若い人のご参加もお待ちしております。
期 間------ 平成29年6月~平成29年12月
時間⇒講座は13:30~15:00
現地研修・映写会は後日案内致します。
対 象------ 加茂地区の成人男女 会 場------ 加茂コミュニティセンター 受講料------ 無料(現地研修などでは、実費を集金いたします。)
申し込み 申込書に記入し、5月31日(水)まで加茂コミセンに出して下さい。
平成29年度 予定されている学習内容
6月27日(火) 開講式 講話 「身近な宇宙の話」 元国際宇宙ステーション実験運用管理官 佐藤涼子氏
7月25日(火) 講話 「いつまでも 愉快に行こう人生を」 庄内愉快な人生研究会会長 佐藤正喜氏
9月 上旬 現地研修 福祉バスを利用予定
10月10日(火) 映写会
11月 7日(火) 講話「こころの健康づくり」 加茂地区担当保健師 鈴木美幸氏
12月 5日(火) 閉講式 講話「脳卒中の予防」 内容未定
5月1日は、加茂水産高校の新年度の恒例行事の水開きです。
今年も、新入生を含め126名の多数が参加して加茂レインボー・ビーチで開催されました。 当日は、前日の暖かい日と違い午前中は曇りで風の吹く天気でした。
準備体操や全員の掛声“ワッショイ”を幾度も行い、気合を入れて海に向かいます。
父兄や住民や救護班の見守るなかを 新校長の坂尾聡校長に続いて男子、女子と水開きのコースを泳ぎました。
その後、浜にあがり暖かい飲物を受け取り、たき火の傍で暖を取り談笑していました。
参加者全員が無事に泳いで、今年一年の海での安全を祈願しました。
HP右側のダウンロードコーナーに「たかだてスポーツクラブ」さんのカレンダーをアップしましたのでお知らせします。
主な5月の予定は、
平成29年5月21日(日)本場の谷定孟宗採り体験ウオーキング
平成29年5月28日(日)加茂地区、湯野浜地区、大山地区、西郷地区、市民大運動会
です。みんなで参加してくださいね
平成29年4月20日(木)に油戸公民館にて油戸サロンが開催され、お花見とお抹茶会を開催しました。
今回は、加茂地区在住の長谷川かい子先生から、抹茶を入れてもらいみんなでごちそうになりました。どんな風に飲んだらいいのか不安になりながらいただき、その後でかい子先生からお茶の話をしていただきました。
しおん荘地域包括支援センター、異動になった佐藤奈保子さんより、新任のあいさつをしていただきました。
シャンシャン体操を菅原唯さんから教えてもらいながら体を動かし、団子とお弁当でお花見をし、とても楽しい会食となりました。
平成29年4月14日加茂コミュニティセンターの桜もほぼ満開になり、そんな中、ふと広場の桜の木の下を見ると、「そよ風の森」の皆さんが椅子を並べ記念撮影していました。
利用者の方13名と職員さん5名で天気も良く温かでとてもいい花見でしたね。中には加茂地区の方もいらっしゃいましたよ。
平成28年5月29日(日)午前9時から午後1時まで、加茂坂古道を歩こう会(主催 加茂の文化遺産を愛する会)が、元ほとりあ館長の植松芳平氏、大山自然を愛する会の石川寛治氏、樋坂聡加茂小学校校長、渡辺暁雄東北公益文科大学准教授をお迎えして、小学生を含む21名の参加者にて開催されました。
加茂坂峠古道物語
港町加茂は、明治の頃、物資の流入がさかんになり、1891年加茂隧道が開通した。しかし、それまでは加茂山系を越える山道を背負子達が物資を背負って運んでいた。加茂峠を通る古道の一つに約200年前(1812年)湯殿山行者鉄門海が新しく切り開き、明治(1871年)初め、鉄門海の遺志を受け継いだ鉄竜海が峠を切下げ拡幅工事をした古道がある。その古道には、参り墓などがあり、当時をしのぶことができる。数通りの枝道もあり、今も散策できる古道である。
また、加茂古道、加茂隧道を含む一群の古人の功績はとても貴重な土木遺産に該当すると思われますので、今度は土木遺産登録に向けての活動をおこなっていきたいと考えています。
加茂古道には魅力がいっぱい
春の蝶と山野草編
①「天女の羽衣」スジホソヤマキチョウ 成虫のまま越冬、春早く産卵し命をつなぐ
②仮眠するテング(テング)チョウ
③「春の妖精」ギフチョウ 食草・コシノカンアオイなど
④ルリシジミ 春早く多くの蝶にさきがけて発生する
⑤多雪地に産する日本固有の植物シラネアオイ(白根葵)
⑥ルリソウ(瑠璃草)
⑦オニシバリ(別名夏坊主)樹皮が堅く「鬼を縛ることもできる」とのことから命名された。夏に落葉する珍しい冬緑樹
⑧サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラの柏餅は西日本で食されています
加茂古道を歩こう会について
鉄門海上人が開削を始め、鉄龍海上人が成しとげた「加茂古道」を活かしたまちづくり活性化事業の第一弾として「加茂古道を歩こう会」を実施し、加茂の歴史・地理・自然・文化等について学び合い、郷土を愛する心を培うとともにまちづくりの機運をつくっていく
日程は次のとおりでした。
受付開始 8:30 加茂コミセン講堂
開会行事 9:00 副会長あいさつ、オリエンテーション
研修日程 9:30 コミセン出発
10:00 旧加茂坂トンネル前稲荷
↓
石像文化財・稲荷社
峠付近の説明、休憩(記念写真)
11:15 旧トンネル上の峰づたい
俗称「土取場」
12:00 加茂コミセン着
「おにぎり弁当」昼食交流会
13:00 閉会
午後からは5月例会が開催され、ワークショップでは味噌玉をつくりました。
100グラムの味噌に、削り鰹を25グラム混ぜて8等分し、好きな乾燥具材と一緒にお湯で溶かして出来上がりです。これから加茂の味噌玉をみんなで作っていきたいと思います。
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