6月3日(水)午後1時30分より (社)思恩会さんの"多機能かも" 地域交流カフェにて「健港のつどい」が行われました。
この日は施設開所初めての介護予防教室ということで、地域の方々が31名と会場が狭く感じられるほど多くの人が参加していました。
講師は宝田整形外科クリニック理学療法士の清水拓氏で「転ばぬ先の予防体操」というタイトルで、転倒・転落死は交通事故死より多く85%以上が60歳以上の方だとか、転倒による骨折等の治療の間動けないことで体が衰えていく等の話を聞いた後、自宅で簡単にできる転倒予防体操を参加者全員で行いました。
みんな熱心で加茂地区の方の健康に対する関心の高さが感じられました。